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外来植物がカブトムシの活動リズムを変化させる事を発見した論文
https://research-er.jp/articles/view/98528
2021-04-19 16:53:15
> 著者:柴田 亮(杉戸町立杉戸第三小学校)、小島 渉(山口大学)
> この成果は、米国の生態学専門誌 Ecology に掲載されました。
後者の助教の手が多分に入った事は想像に難くないが、それでも小学生が論文を発表する時代だよ。
・小学生がネタを見つけてきて、それを観察デザインきめてデータ取って論文レベルにまでまとめたと思ったら違った
・小1の時読書感想文書いたら、先生にここ直せ、こう書き換えろと何度も放課後に赤ペンでチェックが入り元とはほぼ別物になったのに県から賞状をもらって学校集会で賞状をもらったことがトラウマ。
・大学の方も大学生じゃないみたいだし、小学校の教員かと思ったんだが、小学生なん?
・SSH(スーパーサイエンスハイスクール)の初期ではガチな興味から科学に耐える結果をだしてきたいいのがあったんだよなあ。ハエの研究で米国の著名研究室からスカウトされたのもあった気がする
・この研究はきちんと結果出して英語論文までしたので立派だけど、違和感は最初の枕なんだよな。なんでそれやろうとしたの?とか大きなテーマからの落とし込みがない。良い研究だけど、面白い研究ではない。この辺は好みもあるんで、個人な感想だけど
・エンタメじゃないんだから全ての読み手が面白く感じる様に書く必要は無いだろ。サーカディアンリズムが変化すると言う話みたいだから学術的な意味はありそうだが。
・#5は、エンタメ的な意味で面白くないと言っているわけではないと思う。あと、少なくとも日本語の解説を読む限りでは、活動リズムの変化の原因が著者の主張のように特定できる理由がわからないし、その持つ意味も分からないので、個人的にはなぜこの論文がpublishableなのかわからない。
・https://togetter.com/li/1701804 自虐する人たち