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三葉虫は脚で呼吸をしていた
https://karapaia.com/archives/52300896.html
2021-04-17 20:41:49
「三葉虫はエラで歩いていた」というタイトルにしようか、少し悩んだ。
・「俺の足にはエラがある」・ミルクボーイの漫才を連想してしまう。『砂や泥で簡単に詰まってしまうと考えられるため、呼吸器官が発達する場所としては必ずしも最適とは思えない』『ほなエラちゃうやないかい』・これは良い研究だなあ。機能と構造の進化を考えてしまう・彼らが絶滅しなかったら我々も足で呼吸していだだろう。・負圧をかけて口から水を取り込む器官が未発達なら、可動部位にエラ付けて水との接触をかせぐってのはいい案じゃない。息苦しくなったら手足をバタつかせたり、海流に足をさらしてまったりする姿を想像するとなごむ。・昆虫は身体の側面とかに気門(鼻の穴?)があるね。・酸素を一番使うのが脚だからとか。循環器が弱かったのかも・カブトガニってどうなってるのかと思って調べたら、鰓脚を腹の甲の中に隠し持ってるらしい。そう考えると、脚に鰓がついてるのはむしろ当然って感じ。・#6 そうそう。小中の授業で聞いた覚えある。そこからの類推で突っ込んだんだろうが、脚と腹という別な場所で同一な機能が保存されてるというのは驚き。脚と腹は一緒?おれら脊椎動物感覚だとバグる・原論文を読まんかぁ~い!https://news.ucr.edu/articles/2021/03/31/450-million-year-old-sea-creatures-had-leg-breathinghttps://advances.sciencemag.org/content/7/14/eabe7377