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無重力空間で1年間過ごした宇宙飛行士の心臓の大きさが約3分の2に縮小!将来の火星任務に懸念
https://news.yahoo.co.jp/articles/40a80ae9546d382a0d74e6d835e2b63de728bb24
2021-04-17 01:07:01
>宇宙飛行士スコット・ケリーさんは2015年3月27日に地球を経ち、そして約1年後の2016年3月2日に宇宙から帰還。科学者たちが出発前と帰還後のケリーさんの心臓の質量を比べたところ、6.7オンスから4.9オンス(1オンス=約28グラム)に縮小したことが判明した。重力のない宇宙では、人間の身体にさまざまな変化が起き、頭が膨らんだり、足が縮んだり、骨がもろくなったりすることは知られているが、心臓の重さが約3分の1減っていたとは驚きだ。
>ケリーさんは約1年間の宇宙滞在中、週に6日はランニングマシンやフィットネスバイク、その他のフィットネスマシンを使って運動していた。「国際宇宙ステーションでは、自宅の時よりも追い込んでエクササイズをしていた」と語っていたものの、無重力状態での心臓の縮小は防げなかった。
スペースノイドが地上に降りてきたらめっちゃ弱そう
・地球で暮らしてたら元に戻るのかが大事だわ
・長期滞在には回転させた擬似重力部屋がいるね。
・ポンプの性能が劣化するなら血液サラサラ玉ねぎパワーで対処だ(ウソ)。
・昔の子供向け雑誌に、宇宙生活を続けた人類はグレイみたいに頭でっかちになって身体が細くなる、みたいなSF記事があった記憶があるが、ある程度正しかったのだろうか
・加圧トレーニングの服を常時着てたら心臓に負荷がかかって大丈夫とかならんかね?
・心臓も筋肉なんだな