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衝撃のVW戦略、EV化へ雪崩打つ エンジン消滅に現実味
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00878/040900019/
2021-04-15 15:54:51
>世界が雪崩を打ってEV化すれば、下手をすると日本の自動車業界は蚊帳の外に置かれかねない。VWグループは、LCAでのカーボンニュートラルの実現に、ついに腹をくくったのだ。欧州全体での再生可能エネルギーによる発電比率は約40%強(19年)で、30年には60%強になっているだろう。再エネ電力は、EVの普及台数に対して十分とみられる。ちなみに日本の再エネ比率は約18%(19年)にとどまり、欧州の半分以下である。将来的にもこれを伸ばしていくのは地理的に簡単ではない。
>今後、電池はLCA面でカーボンニュートラルでなければ使ってもらえなくなる。特に日本の電池製造のCO2排出量は大きく、相手にされなくなるだろう。加えて、欧米の主な自動車メーカーは、本当に、もう新型エンジンは開発しない方針のようだ。もちろん次期排ガス規制「Euro 7」に対応する開発はするが、現有エンジンの延命にすぎない。
・これ絶対失敗するわ。発電所をいかに増やそうが送配電網が耐えられるわけがない。
・#1 そういう認識が増えてくれて嬉しい。毎回この手の話題でそこ指摘するのが自分一人ってのが過去に多かったからな。
・充電用には別の回線を用意するんじゃなかろうか。もしくはGSが発電施設を持つとか。何らかのブレイクスルーが必要で、現在とは大きく変わった世の中になるもんだと思ってる。
・前にも言ったが電力需要が被らないようにバッファ用に充電ステーションに大量のリチウムイオン電池を使うなんてまともとは思えないアイデアもあるよ。
・#3 町中に発電所作るとかコストが馬鹿ほども掛かるんで現状ではあり得ない。新しく送電網整備っていくら掛かるのか。それこそ太陽光の馬鹿どもがやることだったのに金かかるって既存の代物にただ乗りして送電を不安定にしやがった。なんにせよブレイクスルーが必要だろうな。
・#4 それって暗にバッテリ原料の資源争奪戦になるって言ってる話だよね。充電ステーション用のパックを入れ替えるくらいなら車載を交換式にして時間掛けて充電する方がまだ現実的。単純に急速充電だと何十倍も大電流が必要だしね。
・#1,2 オレもその意見には賛成だが一方でVWがそこを考えていないというのもちょっと楽観的(?)すぎるというか…。見切り発車なんかな?
・#4 これからはSMR(Small Modular Reactor)だろ。
・関連https://gnews.jp/20210413_191611 https://gnews.jp/20210415_163900
・途上国は車不要宣言だと思うんだが、それでいいのか…
・すぐ急速充電1回で5000キロ走れるようになるよ
・#10 んー、先進国がEVオンリーを目指すとしたらその国々にある中古車がそっちに流れていくだけじゃないかな。
・配電網がヤバいのでEV禁止!とは言えないだろうしなぁ。国も電力会社も。そしてぐだぐだしてるうちに、白物家電のように中華にもってかれちゃうと。
・E Vは普及するだろう。そこそこ。大型の商用車はまだ無理かな。
・#13 技術的に無理。中華国内では電圧安定そのものが不可能。原因は工事がいい加減だから、発送電側で電圧の制御が不可能なんだ。アースをいい加減に施工してるからガンガン電圧が変動する。なので一定の回転や速度を要求する工業製品は質が劣悪になる。
・その前に容量不足で家庭用EV充電器の設置が追い付かなくなって頓挫するでしょ
・EV国と非EV国で緩やかに2分するんじゃない。あとはどちらの市場が大きいとかの問題でしょう。充電や発電技術のブレークスルー言う人もいるが、新技術はそんなにホイホイ都合よく出るものではないでしょう。
・スマートグリッドが完成すれば問題ないよ
・#18 頭大丈夫?使用制限するのがスマートなんたらだから大電流に耐えられる送電網が無いと何の役にも立たないんだけど。
・#19 君の方こそ勘違いしてるような。送電網を賢く活用するのがスマートグリッドだよ。
・大容量発電所から一方的に需要家に送電するだけではなく、一般家庭や企業に無数の小規模発電設備や蓄電設備を設置して需要に応じて送電をコントロールする仕組みがスマートグリッド。近所から送電を受けられるので、発電所につながる幹線に負担をかけずに済むようになり、災害にも強くなる。
・EVそのものを蓄電設備とみなして、休日しか乗られない自家用車から仕事帰りの車に電気を融通することもできる。自家用車は自宅のソーラーパネルで昼間充電して、業務用車は夜間自家用車から電気をもらって充電する。もちろん、会社に発電設備を置いてそこからも充電する。発電所の電気需要はそれほど増えない。
・#22 発想はともかく、何でも太陽光ってのはどうかと思うが。実用上太陽光ではろくに充電されないだろう。全部が全部山手線の内側みたいな試算で発電できるわけでなし。ソーラーパネルの有害物質は数年で流れ出す恐れもある。その処理については現状全く考えられていないし制度化されていない。パネルが有害物だという事実も知らせないようにしているくらいだし。
・電池から電池へ充電という話なら技術的ブレイクスルーが無いと効率が悪そうだ。発電設備を置くのであれば、電力需要が増えることになる。送電しない前提であろうと維持費は?と言う話になって太陽光と同じ補助金ビジネス化する。税金使うなら穴の空いたバケツに水入れてるのと同じで負担金が増えることになる。言っておくが太陽光事業は決して黒字にならない。
・#23 その前に言うことがあるだろ
・#25 そうだな。謝罪しておこう。すまん。不勉強だった。そして教えてくれてありがとう。送電網の整備に金が掛かるのは間違いないが、発送分離でそこに掛けられる資金規模が従来よりに少なくなった事実と既設設備の老朽化対応に充てなければならない投資を考えればどちらにせよただ乗りの再生エネは補助金詐欺。
・そして送電網だけが朽ちていく現状を再生エネ推す奴らはどうする気なのかな。欠片もスマートグリッドとは言えない現状だよね。
・#26 真摯に答えてくれてありがとう。