自動ニュース作成G
あえぎ声を書くバイト
https://anond.hatelabo.jp/20210408000218
2021-04-08 17:00:29
> 大学時代、ひたすらあえぎ声を書くバイトをしていたことがある。
> その会社のエロゲはストーリーに力を入れていて、所属するライターも自分の文章にプライドを持っている人ばかりだった。
> 彼らからすると、Hシーンのあえぎ声を書くなどというのは苦痛でしかなく、学生バイトにでも任せておけということになったらしい。 増田。おもしろかった。
・後半ホントかよと思いつつも、ストーリーものライターにとってHシーンはあんまり書いてて面白いもんじゃないだろうから、バイトは実在しただろうなと思う・本当に自分の作品や文章にプライドをもっているなら、喘ぎ声とかのエロシーンだって人任せにはしないと思うけどなぁ。・#2 ご飯食べるためにポリシーに反する仕事を仕方なくやるのはどの業界にもあるよ。我を通せる人間なんて一握りどころか爪の垢ほどもいない。・#3 うん、それはわかるし、むしろ自分もゲーム業界の末席にいてエロゲ作ってたこともあるので、喘ぎ声を書くバイトがあるかもしれない事は不思議には思わないのだけど、件のライターのプライドとやらは本物ではない、ポーズでしかない薄っぺらいものなのでは、と思ってね。・シナリオライター的には、そもそもあえぎ声をテキストに起こすことそのものに意味を見いだしてないんじゃなかろか。エロ小説だってあえぎ声とかいらんし。・人工知能で書けそう、と思ったら前任者が凄い仕事してるな。ホントかどうか、分からないが。・小説だったらなくとも構わないが、エロゲだとボイス収録の必要もあるだろうからね…・プライドゼロの天才は時々いる。・声出して笑った。テレワで助かった・ありがとう、まず自分から探して読まないだろう内容なので意外性があって面白かった。・このマクロのアルゴリズムとか仕組みとか知りたいなぁ。・いやあ、ん。おもしろぅぃん・虐殺文法みたいだな。・ンゴゴオオオオオ・人間が発するものだし自然に出る声とその声から想起するものに関連があっても不思議ではない。でも「んほぉぉぉぉ! あああぁぁん!!」が絶頂度MAXには思えないな。#2思考が中断する上考えるのにもエネルギー使うからやりたくないだけだろう。・エロゲのテキストってのはバイト(容量)で値段が決まるので喘ぎ声などでそれらを稼ぐのはとても有効な手法なのでそのバイト先特有の事例だろうな・エロ小説で金を得ているけど喘ぎ声をあげるようなシーンで喘ぎ声以外の台詞を言わせないエロを書くなんてプライドのある人間の仕事とは思えないし、喘ぎ声で作家のセンスも問われるし、これが真実だとしたら普通に眉を顰める。少なくとも身近ではこんな話聞いたことないな。妄想でしょ。・ゲーム業界では一つの作品に複数のライターがつくのは珍しくもないごく普通のことなんだけど、いちいち眉ひそめる?一人で書く小説とは違うの当たり前じゃない?・#18もちろんゲームの仕事をしたこともあるよ(一番お金になるから)でもルートごとにライターが違うことはあっても「喘ぎ声を書く仕事」なんてものはない。キャラ感もわからないまま喘ぎ声を書くことになるじゃん。そんなの誰も抜けないだろ。・いや濡れ場だけ違う人が書くってのはエロゲじゃ普通にあるよ。喘ぎ声だけバイトに書かせるってのは特殊事例だとは思うが・#19 外注でライターに書いてもらうならキャラ単位とかでストーリーまるごと頼むけど、内製で企画スタッフとかが兼任でシナリオもやるならパートごとにわけるのはそんなに特殊な例じゃないと思う。