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自閉症と方言についての研究書に書かれている例題の意味が分からないのは自閉症だからなのでしょうか?→問題について賛否様々な声
https://togetter.com/li/1691169
2021-04-03 10:34:23
>ここ、何言ってるのかまったく分からなくて乱丁や誤植が疑わしいレベルなのですが、これは私がASDなせいでしょうか。意味がわかる人いたら教えてください。確かに意味不明だよねって場合もそれはそれでリプ欲しいです。
>なるほどー。定型発達にはさまざまな無意識のフィルタリングがあるが、非定型発達(特にASD)にはそれがない(あるいは弱い)、というのはこのケース以外でもよく聞く説明なので、かなりしっくりきますね。
・関連https://gnews.jp/20130421_171315
・単なるバイアスの問題なのでは。
・心の理論でのサリーとアン課題っぽいなあ。例文の違いは英語での「used to」の使い方を思い出した
・この時の作者の気持ちを答えよって出題のように現実の作者の気持ちなどはどうでも良く、出題者の俺の気持ちに忖度しろって問題なのでは。
・例題が悪すぎる。「~だった。」と言う語りなら例題の意図するところ以外にも事実の指摘としての文末表現が成立しうる。割れているのは特定の方向に補間量が多すぎると感じる場合もあるという事だろうな。言葉尻から推測するとしても厳密に解釈すればするほど相関の推測が不可能という結論になるかな。
・ハイコンテキストな文章ゆえの読解難だろうが、他の可能性があっても「今も彼と彼女は付き合っていますか」の質問である時点で、読み取れなかった人が思考プロセスを整理した中の > ここでの「彼」「彼女」は互いに交際している男女に関して用いられる指示代名詞として読むと理解できるのだ までの咀嚼は、読み取れる人にとっては不要ないし無意識に行うんだよね。
・ものすごく限られた情報から質問の意図を汲み取って回答する能力がASDの人は弱いっていう話の例示なのに、情報が足りないから問題が悪い!っていう反応がここまで多いのはちょっとなぁ あえて情報を減らしてるんでしょうが
・いやでもこの程度の情報で断定する奴の方が障害あるんじゃねって思うが。「強いて言うなら~かもしれないね」程度の判断しかできねーだろ。
・#8 まさにその程度の判断をしろという問題で、それが出来る人と出来ないネタ元の人を選り分け可能であるというのが実証された。
・日本人は書いてないことを勝手に読み取ろうとしすぎる、って外国人に揶揄される一旦だな。
・#8 同意。元記事でも言われてるように「恋愛脳乙」って揶揄されるレベルだと思うわ。会話の際にって前提があるなら「どれだけいい加減に受け答えしてるんだよ」って話で、会話の目的が情報のやり取りではなくて自分が話すことになってると。
・少なくとも「何言ってるのかまったく分からなくて乱丁や誤植が疑わしいレベル」ではないわ。本文の内容を理解した上での設問や解釈に対する批判はわかる。
・海は彼女の恋人の名前でで、実は百合設定、ぐらいに深読みする! ていうか、前後の文脈が不明すぎる。
・「今も彼と彼女は付き合っていますか」という質問に対して ×恋愛脳乙 〇恋愛脳おめ てのは、書いてることを読み取らないままに書いてないことを読み取ってる現象だと思う
・判断「しない」ではなく判断「出来ない」をピタリ言い当ててるんだから良問としか言いようがないのでは。「どちらとも言えない」って返答出来る人は、(a)と(b)どちらかを選択する人と等価で健常者側。「えっ?」ってフリーズする人を見つけるのが目的。
・コンテクストが不足している。「二人には海での楽しい思い出がある」「彼は海が大好きだ」みたいな情報があれば推測可能だが、質問も含めて二者択一として考えないとそんな事分かりようもない。「言葉を発した人」ってのはこの場合の質問者と言う事なら何とか理解可能だが、何でその前提を質問者だけが知っているのかの情報が無いとな。
・以前問題になった「正しい答えがただ一つ存在する」みたいなむしろ硬直した思考の人には躊躇なく答えられるんだろうが、今風の「質問者が間違っている可能性」みたいなものまで前提にするなら、無条件に回答しない事も妥当だろう。本が古いだけなんじゃね?初版2017年か。著者が古臭い? 1957年生まれ。
・二者択一と考えないなら付き合っている彼女の海に対する好みが変わる事もあり得るだろう。例えば二人が海で大喧嘩したとか、彼が海で溺れそうになったとかになればむしろ彼を愛しているからこそ海が嫌いになる事もある。分かる分からないの話ではなく、確からしさを想像して順位が付けられない事が問題なのかもな。
・とは言え「何で皆は躊躇なくその解釈をするんだろう」とは感じる事がある。国語のテストで間違える事はまずないが、日常生活での違和感は感じるな。理系は意識してバイアスを避ける思考を学ぶ所なんだが、この作者みたいにむしろ文系はバイアスを利用して情報を伝えたりもするし、理系の人は同意するのが難しいだろう。
・#15 貴方は突然「彼」なるものが出てきて「えっ?」とならなかったの?
・#20 横からだけど「彼女」という言葉は「男性と交際している女性」という意味「も」あるから、「彼」が出てくる可能性は想定できるもののひとつで決して「突然」ではない。
・#15 トゲでピックアップされてる人や、文の作成者が短絡かつ低知能なのがね…公共の問題や文章作成、学校のテキストはこう言った事に腐心した結果なのだから、それらに感銘も受けず、日頃考えずに過ごしてるんやなあと。
・#21 その想定が出来ないとASDだと?可能性の話ではなく単に尋ねただけだ。可能性としてはそうだが、「も」と書いてるから理解はした上で言っている事は分かるが、それを言う必要があると判断した所に違和感がある。これを反論とする為には俺が「そうは解釈出来ない」と主張していないとならないが「解釈は可能だ」とは認めて居る訳で。
・#23 あれを良問、と言ってる時点である程度行き過ぎてる人なので話し合いは程々に。
・#23 もっと単純な話。『想定できるもの』を『突然出てきて』と表現するということはバイアスがかかっている、もしくは、かけているのはあなただという話。
・問題文でようやく前提に触れるのは悪問だね
・#20#23 「ひでえ」とは思ったけど、その部分でフリーズはしなかったぜ。ちなみに「単に尋ねただけ」の質問にも、普通の人は自然と補完を行い意図をくみ取ろうとするよ。 #26その悪問をどう解くかってメタな設問なのよ。AIのチューリングテストとかと近いのかも?
・作者がその意図を持ってない、持ててない時点で使いこなせて無くて悪問分類で問題ないかと。#27の意図で使えたら良問って言って良いと思うけど。
・#25 質問で始めて出たんだから「突然」だろう。#27 「ひでえ」と「えっ?」は違うん?意図はないと言うのは説明だ。説明として書いたのであって意図を感じ取るのが悪いとは言っていない。批判した理由は最後の文に書いた。
・障害と呼ばれるのは生活に支障があるからで、この人は「疑問を持たずにこれに回答出来れば生活に支障は生じない」と言っているんだろうが、理系はそうではないんだよ。ここで疑問を挟む様にわざわざ訓練される。その違いを理解すべき。想定している範囲が狭くて理系向けの説明になっていない。
・「実際どうかは分からないけど、書いてある条件からあえて言うなら」の思考が出来るかどうかでしょう?国語の問題ならありえないけど、前述の意図を確かめるなら別に普通の質問だと思うが。答えられない場合ASDとは書いてないし、噛み付いてる人の意図がよく分からんわ。
・理系は「自然」に理解した事や、自分の「常識」を疑う様に訓練される訳だが、ASDでは逆にそれらが上手く利用出来ない事が問題なんだろ。その区別がこの「テスト」では上手く出来ないと言う話だ。#31 その意図を確かめる質問ではないだろ。こっちが気を利かせて補足したに過ぎない。
・で、wwdbojは理系なの?(という質問の投げかけたをあえてしてみるテスト)
・立場で分かるとの話だから理解しろ。
・#34 常識を疑わずに、自然に理解した結果だとあなたは理系だと思うけど、ちょっと疑ってみたんだよ。
・#32 >「情報が限定されたなかで多くの人びとは、もっともありそうだと自分が判断した回答をします。(略)ASDの人びとにとっては、違う読みがあるようです。」要約しただけのつもりなんだが。
・#36 何度も書くが理系は「もっともありそうだと自分が判断した回答」を無意識にはしないようにする訓練をしているんだよ。#35 ちょっと違う。#16で書いた前提みたいなものが含まれている。仮にこれがあっても断定は出来ないが尤度は上がるからこんな前提が必要だとの話をしていた。それが無いと個人(若しくは集団で)の「思い込み」を活用する事になる。それがバイアス。
・#37自分も理系だが、状況に応じて思考の粒度くらい変える。国語の問題なら国語の問題の考え方、数学なら数学の考え方、仕事なら仕事の、飲み会なら飲み会の、講演での小話ならその状況に応じた考え方をして則さない選択肢は排除する。この小話に必要な考え方に気付く人と気付かない人に分類出来ているのだから、問いとして間違ってはいないだろ。
・それがASDとそれ以外を切り分けれるかは知らんけど。
・穴だらけの設問しといてこの問題に正解をしなきゃASDって言うのは楽でいいね。
・#40 この本を読む気にもならんが、この問題に解答できないとASDなんて前提は何処にもないのにどこからそんな前提持ってきたんだ?精神分析系の診断には数百問の各傾向の設問のスコアを分析してその傾向が強いか弱い程度の判断しか出来ない。そのスコアも単純な加点や減点で規定点以上と言った通常の試験とは異なる。
・この本自体はどこかで一編を読んだけど興味深かったな。
・#38 「講演の小話の粒度」って何だよ。それ後知恵だろ。俺で言えば#32が対応すると思うが、もう少し例を考えた方が良いと言う話。
・#43「ある講演で~聴衆に~聞きました」と書いてあるやん。後知恵?何言ってるの???
・#44 「講演の小話」なんてジャンル固定出来ないだろうから粒度は小話を聞いた後で考えるんだろうと言うこと。「講演の小話」と何で分かったのかを尋ねた訳ではなく、その粒度の話だ。例示されたものの中でこれに当てはまるものを抜き出したんだから、俺がそれを読んでいない訳が無いだろ。
・自ニュの検索かなりおかしくなってるな。この関連張りたかったのに、自閉症とか津軽弁とかで検索したけど全くヒットしなかった。探すのに30分くらいかけてしまった>「自閉症は津軽弁を話さない」この謎に挑んだ心理学者が痛感したことhttps://gnews.jp/20201008_082525
・#45「次の文章を~聞きました」までが問題部だと思うのだが、そこまで見てジャンル固定できない?「講演の小話」までいかなくても、どの程度の確度の答えを求めるのかぐらい文脈から分かるんだよ。
・#47 この話はちょっと面白いんでもう少し。強いてどちらかと聞かれれば「正解」を答えるとは思うが、ジャンルは分からん。貴方はどんな理由で「正解」を出せたと思う?海の話である「好きだ」「好きだった」が「彼」にもそれが引きずられただけでないか?客観的に見ればこれは明らかに不適切な連想だ。
・文中の「今も彼と彼女は付き合っていますか」の質問がスルーされがちだけど、詳しい情報はなくとも、この質問で付き合っていた時期があるのは客観的にも判断できるよう補足してるよね。
・#48 >海の話である「好きだ」「好きだった」が「彼」にもそれが引きずられただけでないか?客観的に見ればこれは明らかに不適切な連想だ。それは正しい。これだけで正しい判断は出来ない。
・#48 適当だがこんな流れだろうか。1.「彼と彼女が付き合っているか」という問いの解は「はい、いいえ、不明」。2.前情報として「好きだ」「好きだった」以外に差異が無い文章が提示されたことから、それを対比させたい話者の意図が伺える。上の解を対比させることを考えると「はい、いいえ」の2つがそれぞれ解となると予想される(あくまで予想)。
・3.この段階で客観的に判断出来る情報は確かに足りていないが、「講演」で「聴衆に聞いた」から推測されるシチュエーションは、テストや仕事等と違いそれが点数や評価に繋がらない≒解に妥当性を求めていないと推測される。
・なので2.が解(なんじゃねーの?)となる。
・例えば「国語のテスト」とか「研修で」「壇上の他の講演者に聞いた所」、「生死が掛かったデスゲーム」の様なシチュエーションであれば回答者の評価に繋がるので、「不明」もしくは「不明だが話者の意図を汲むと2.」。
・#53 横からだが、それで2.が回答予想として一番高いというまでは判るがそれと回答が可能かというところは割れるんじゃないか?文系なら「なんとなく」ハイイイエで答えるだろうけれども、理系とは言わんが、厳密に解釈する層は回答不能が最適解となるんだけども、それをして回答者の評価が可能というのはどこから導かれるんだ?
・回答できるかどうかは本質じゃなくて問題の意味が理解できるかが問題なんじゃないの、と#0のタイトルを読んで言ってみる
・回答結果で自閉症とするかどうかは置いといて、この設問に対して「2.つきあっていない」以外の回答をする人は、世間一般よりもコミュニケーションコストがかかるのは間違いない(良し悪しの話でなく、共通認識に至るプロセスが多い)。
・#57 根拠なく判断するようなのや、同感だけ求める層と付き合うと疲れるからそういう断絶は歓迎だな。それを世間と括って良い物か疑問だけど。
・#55 「仕事などでは」厳密な判断をする人でも、2.に書かれたような場の状態によって厳密さを変える事ができるのが、作者の言う「多くの人びと」。記事のコメントを引用するけど、「ポイントは「理詰め思考モード」のオフが上手くできないとこですな。」