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将棋の西山朋佳三段が奨励会退会、女流棋士転向「期待は重圧ではなく、力になりました」と感謝
https://hochi.news/articles/20210401-OHT1T50070.html
2021-04-03 10:10:43
>将棋のプロは、性別を問わない「棋士」と女性のみの「女流棋士」に制度が分かれている。棋士になる権利は原則、奨励会の三段リーグを突破して四段に昇段した者に与えられる。蛸島彰子女流六段(75)=引退=が入会した1961年からの60年間、20人の女性が在籍(3人が在籍中)してきたが、四段に昇段した例はなく、西山三段は常に「女性として初の棋士」の期待を集めていた。
>西山三段は2010年に奨励会入会。15年には三段に昇段し、三段リーグに10期在籍してきた。8期目の2019年10月~昨年3月の第66回リーグでは通常の昇段ラインを超える14勝4敗の好成績を残したが、惜しくも次点(3位)だった。在籍の年齢制限は原則26歳まで(注・当該リーグで勝ち越し、つまり10勝8敗以上の成績を残し続ければ30歳まで在籍が可能)と決まっており、今年6月に26歳の誕生日を迎える西山三段は今月開幕の第69回リーグが最後の機会になる可能性もあった。
プロに一番手が届きかけた人だったのに、惜しい。これだけ強いと別の方法でプロになるチャンスも今後ありそう。
・こちらもオタク向けフィクションを超える現実が待たれる
・「龍と苺」が中学から将棋初めた女子が2ヶ月でアマ竜王優勝、そのまま奨励会に殴り込みとかやってるからフィクションこえるのは無理だろう