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【独自】わいせつで免職の元教員、免許状コピーで障害児支援企業に再就職
https://www.yomiuri.co.jp/national/20210328-OYT1T50266/
2021-03-29 09:15:02
東京都内の50歳代の元小学校男性教員が、児童へのわいせつ行為で懲戒免職となった直後、その事実を隠して子供向けの福祉サービス会社に再就職していたことがわかった。教員免許が失効したにもかかわらず、元教員は免許状のコピーを示し、免許を保持していると偽って採用されていた。教員の処分歴について民間会社が把握することの難しさが浮き彫りになった形だ。
懲戒免職などで免許失効となった教員の氏名は教員免許法により官報への掲載が義務づけられているが、元教員が掲載されたのは免職から約2か月後の19年12月。元教員は免職後すぐに同社に応募し、同年11月には採用が決まったが、この時点ではまだ官報に掲載されていなかった。(残り:665文字/全文:1686文字)
・実名公表、報道しない弊害
・社会の公器のはずのマスゴミどもが実名を公開しないせい