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“問題ない”が通じない 危機で問われた科学者
https://www3.nhk.or.jp/news/special/sci_cul/2021/03/special/special_20210325/
2021-03-27 20:57:02
>ある住民から「それは先生にとっては確率的な問題かもしれませんけど、わたしにとっては家族ががんになるかならないかの話なんです」と言われました。これには言葉を失いました。
・そりゃ東電がお抱えの学者連れてきて、そもそも安全と言われた原発が爆発した後で何を言っても。まず、何で今回事故が起きて、学者としてどう対策するかを言って、二度と起こさせないという体制への話をしてからの今後の話だろ、と・#1 記事読んだ印象が本当にそれ? それじゃ「モノローグ」でも通じることになるが、三者が共通して言っているのは「ダイアローグ」の必然性だよ。・そんな装備で大丈夫か・確率が分からない奴にどう伝えればいいのか。ダイアローグで相手に言いたいこと言わせれば気が済むってんなら話は簡単だが。タバコほどにも危険はないんです、と例えても、聞く気ないやついるしな。・御用学者批判も結局反証引っ提げた別の学者を探せばいいだけの話であってそういうの出てこなかったよね?・結局、日本の教育とメディアが科学を軽んじた結果だとおもう。なんかでアメリカ人が進化論を信じないって話聞いてアホかと思ったが、日本ももう笑えなくなったって感じ。・科学者の側が人間社会への理解を軽んじた結果だとも言える。「これだけ性能が優れている製品が売れないのは消費者がおかしいのだ」と意固地になって自滅して他国に抜かされていった電機メーカーのように。・どっかの箱に入ったネコじゃないんだから、半分死ぬとか言う事は無い訳で、確率を知っている事自体はあまり関係無い。仮に1億人に一人しか悪い事にならないとしても、自分はともかく家族に何かあった時に、あるいは自分の判断のせいでそうなったのかもと考える事になる。それに耐えられかと。・#8 それが運だ #3 大丈夫だ問題ない・確率で見切り発車できないなら自動車にも乗れないんだよなぁ。どんなに正確な数値でもモノサシを共有出来てない人には伝わらないので、「いわき市の健康被害の確率は福岡での拳銃被害より低い」とか、「イノシシに轢かれる確率と同じぐらい」とか、何か比較物を用意すべきというプレゼンテクニックの話なのでは。・科学が理解できてないって話じゃなくて、カウンセリングの一種としてのダイアローグだと思うんだがなあ。凄惨な事件を目撃して精神が不安定になってる人に「この事件はもう終わりました、もうこれ以上の被害は生じないし、またこんな事件に遭遇する確率はとても低いし安心です」で済まないのと同じ。・まぁとにかくカウンセリングしようとしてる横から不安をあおるマスコミが亀裂を入れるからな。カウンセリングに力を入れるのと同じくらいマスコミがやってる破壊工作の阻止に力を入れるべきだな・#8 まぁ、確率が分からないのではなく、単にウソをついてると思っているだけかもな。実験やら証拠やら、はなっから信じなければ、理屈が理解できるできないの話ではない。・静岡県知事も「御用学者だから変えろ」と有識者会議に怒ってるしな!・お前らもどんなに大丈夫と言われてもチェルノブイリ産の小麦買わないでしょ。・#10 半分の人が癌になるものとすると放っておいても半分はなるにも係わらず、例えば家族が癌になった場合に「自分がここに住むと言ったせいで・・・」みたいな後悔が避けられない。確率の話ではなく解釈の話。「確率的に一億分の1の責任しかないから自分のせいではない」と思えるかと。交通事故は当人と運転手だけの問題で自分の判断の結果かと思い悩む事にはならない。・安全より安心を欲しがる人に科学者は無力なんだよなぁ。・#16 その例えに出て来る人は、家には家族と住むけど車には一人でしか乗らないと決めてかかってるあたり、たぶんミゼット乗り。・#15 だってチェルノブイリ以前にロシアだし…