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トイレの連立一斉洗浄タンクの仕組み
https://www.sunoie.com/2017/02/10/%E8%87%AA%E5%8B%95%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%9B%E3%83%B3/
2021-03-27 10:43:20
サイフォン系土産の教訓茶碗の仕組み◇より複雑だった。
関連◆
・こういう一定の動きするのに可動部がないやつは何十年でも壊れないから強いな。・「自動サイホンのしくみ」だよね?連立一斉関係なくない?・#2 連立一斉洗浄タンクに自動サイホンのしくみが使われてるのでは?・自然現象でも似たような事起こってたりするんだろうか。間欠泉の一部が実は的な。・これ面白い>土の毛管圧によるサイフォン効果を利用したソイルポンプの開発https://www3.chubu.ac.jp/documents/faculty/sugii_toshio/content/894/894_91be81ebba1ac016f4166eaf2a08161e.pdf・単純な∩じゃなくてMにするのはもしかしてS字トラップみたいに臭いの逆流を防ぐためか? タンクだけ別のフロアにあって、そこにトイレの臭いを持ち込みたくないとか。・#6 単純な∩だと、水に供給が続いてる状態だと、溜まらず垂れ流しになるからじゃないの?・匂いもだろうけど、多分虫対策でもあるのでは?水がある所は卵産むから。大元に虫がいても空気の道が生まれないならタンクに卵産まれるのを回避できそう・#8 N字小管がついてるから、空気の道はあるよ。・#7 納得した。というか、そもそもパイプが太いから単純な仕組みじゃチョロチョロ越水しちゃうか。・やばい、ステップeの小サイホンの挙動が分からん。なぜFから空気が入るか、それがN字小管から抜けてくのかが分からない。勉強不足だな。・Gの穴をすごく小さくしといて、水の抵抗が大きいから先に空気から抜いてくのかな?・#11 文面の方に原理が詳しく書いてあるよ。・俺が馬鹿なんだろうけど、Gから水を吸わずにFから空気を吸い込むという部分が分からなかったんだよ。その後で大サイフォンを駆動させるには、Fから空気を吸って左側から水が継続的に流れ込まなきゃならんはずなんだが、Gから右側の水が流れちゃいそうに思えて。・#14 Fの空気は水圧で加圧されてるから、Gから水も吸い込むが、その勢いでFの空気も吸い出される。Gからサイフォン効果で水が吸い出されると小管内の圧が下がるから。・んー、Gから水が吸い出されると、左のF側の水より先に右側のハ面が下がらん? その辺りが良く分からんのよな。勢いで両方下がれば、充分に左側の水が流れ落ちて、大サイフォンが駆動するのだろう、と無理矢理納得している所だが、自信がない。・水量が少ないと小サイフォンが駆動しないそうだが、その辺の勢いが足りずに平衡を破るところまで行かないんだろう、と推測している。・#16 イとロの水面の高低差の分だけ、空気は加圧される。ハの水面が下がった分は、ロから供給される。・#16は水面の名前を書き間違えていた。下がると思ったのはニ面なんだが、これは(一時的には)下がって構わないんだな。最終的にはイ面の圧力で水が補給されて(イ-ロ)=(ニ-ハ+抜けた空気分の圧力)を維持するから。小サイフォンから水が抜ける分には同じだけロ面から溢れて補給されてくるから問題なかった。。・空気が抜けたらその分ハ面が上がり、それがロ面に達した時点で大サイフォンが駆動するんだな。ありがとう、納得した・問題なのは小サイフォンから抜ける水が全体の供給水を越えてしまうときだけで、そうならないように水量の最小量が決められてるんだな。