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瀬戸内海 “きれいすぎる海”で、いま何が
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210325/k10012933301000.html
2021-03-26 09:07:58
>窒素は、工場などからの排水に多く含まれ、かつて高度成長期には大量に海に流されたため「赤潮」がたびたび発生。「ひん死の海」と呼ばれました。そこで国は法律を定めてほかの海域より窒素の排出を厳しく制限。半世紀かけて水質は大幅に改善しました。
>ところが、きれいになった海がかえって水産資源に悪い影響を与えていることが分かってきたのです。実は窒素などの成分は「栄養塩」とも呼ばれ、魚のエサとなるプランクトンを育んできました。
・砂防ダム、護岸工事で山の有機物が海に流れなくなったからでは。・「水清ければ魚棲まず」を地で行ってるだけ。人間が綺麗と思う環境は生物には適さないってのは良くある。珊瑚礁とか、貧相な生態系だぞ。・獲れる水産物の種類が変わるだけで、水産業者同士の政治的駆け引きに過ぎぬ。関連(というか、ほぼ重複)https://gnews.jp/20201025_122044・海苔不足になるんだったら調整頑張って欲しい。・んー?じゃあ江戸時代とかの瀬戸内の水産資源は今よりも貧弱だったって事?・#5 下水道整備されてないから川とか結構汚れてたんじゃないかな・うんこしっこはリサイクルされてるし、人口はけた違いに少ないし、何が元で「結構汚れてた」というのだろう。・#7 国の基準が一律で定められていて、これに従うと一部の海産物には不利になる。自治体毎の事情に合わせて基準を緩和できるようにしようという話。by#3・これまさに「過ぎたるは及ばざるが如し」・#7 あまり深く考えてなかったけど、そうだな、し尿とかではなく皿や鍋を洗ったり洗濯したり。路上の汚れ(落ち葉や虫の死骸)なんかも現代は雨が降ると下水道に流れ込むため、浄化が大変だとどこかで聞いた記憶がある。・あとは#1が書いてるように現代だとダム等で有機物がとどまってたり。