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国語の読解問題、作者自身が解いたら満点取れるのか!?
https://dailyportalz.jp/kiji/perfect_score_if_author_solves
2021-03-24 15:04:39
>作者でも解けない問題を小学生が……。
>『猛スピードで母は』で芥川賞を取った頃から入試や模試によく採用されるようになって、最初の頃は送られてきた問題を解いてみたりもしてたんだけど、全体的に僕が想定しているよりもエモく受け取っているなって感じましたね。そこまで激しい話じゃないんだけどな……って。
・”約6ページにわたる本文を読まなくてはならない、“ってすごいね。
・伝説だけど 娘「国語のこの問題がわからないんだけど」 父「どれどれ……。誰だ、こんな分かりにくい文を書いたのは」 娘「お父さん(小林秀雄)よ」
・「火垂るの墓」にも伝説があったよなと思ったが、本人に否定されてたhttps://internet.watch.impress.co.jp/docs/yajiuma/1117630.html
・#3 ところがどっこい作者本人が著書の中に書いてたhttps://flying-fantasy-garden.blogspot.com/2018/05/blog-post_29.html
・#4 なんと。別々の娘の証言とはなんという叙述トリック
・#3#4 今度はなぜ長女さんが姉妹を思い浮かばなかった、いなかったかのように否定してるのが気になるよ。
・心の性が女性ではないとか。ってのはポリコレ的に許容出来るんかな。問題にする方が差別主義的にも思えるが。
・内心の自由として心の性を明らかにする義務もない訳で、それを尋ねる事自体ハラスメントだろう。心の性なんて発想自体有害無益だ。そんな概念自体無くしてこれはジェンダーフリーに寄せるべき話に思うんだけどね。男女なんか目の色みたいなもんで客観的に决めてしまうべき。内心どう思うかは当人の自由。
・昔、タモリ倶楽部でも同じ企画をやってたね。やっぱり作者は間違ってて、「作者がどう考えたか」ではなくて「文章から作者がどう考えたと読み取れるか」が回答になるのね。
・答え考えるのは作者じゃないからな。
・作者も正解が出せないような問題の答えを考える奴の正当性は誰が担保してくれるのだろう?
・「俺と合ってたら正解」
・忖度の能力を見ているんだろ。大学でも芸術や文系の科目なんかは教師の望む回答をする必要がある訳で。小中高はそこまで酷くなかった。
・#11 文章に書かれている情報から論理的に帰結するのが答え。中には答えが収束しない悪問もあるが、良問であれば大抵の予備校や塾での試答がほぼ同じ解答になる。
・#14の補足的な話をすると「こう言えば相手はこう感じるだろう」みたいな共通認識が無いと意思の疎通が出来ない。そうでないと、伝えようとの試みが成功するとの確信が持てなくなる。この辺でのコンセンサスが無いと文字や言語によるコミュニケーションに支障が起きて社会生活に困るだろう。理屈ではなく勉強すれば正解出来る様になる類のセンスだ。