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日本でも「夫婦別姓」や「同性婚」を実現したいなら学ぶべき台湾のオードリー・タンの知恵
https://finders.me/articles.php?id=2673
2021-03-23 20:36:52
>そうした変化を先導する「トランスジェンダーの弱冠39歳(就任当時35歳)の天才IT担当大臣」と聞くとものすごく尖ったアナーキーな人物かと思いきや、評伝を読んでみるとむしろ「アジア的大人物」風の人格に圧倒される気持ちになります。
>「誰かを糾弾することが自己目的化しているようなタイプ」のある種のリベラル派の人間とは、もう人としての「格」が違う感じがします。
確かに同性婚や夫婦別姓に反対する人たちって思想的な反対理由はなくてただ「推進派が嫌いだからそっちに乗りたくない」な人が多い気がする
・「保守派が嫌がることをしない」という発想が大事というのは分かるけど、保守派も保守派で、反論はするけど本当に譲れないものは何かと言うことを言語化していない(できていない)気がする。だから細かな議論になかなか辿り着けない。
・「足が不自由でも安心して暮らせる社会にしよう」という声が、保守層には「みんなの足を不自由にしよう」と聞こえる。知らんけど
・夫婦別姓は戸籍制度崩壊のきっかけに、同性婚は自由化しすぎて近親婚や一夫多妻との整合性が疑問。思想というか社会制度を合理的に考えてるつもりがだが。要は現行制度の運用で行けると。逆に賛成勢には「身体に毒じゃないから大麻に賛成」みたいな安直さを感じる。知らんけど
・「制度を通すことよりも、あの保守派の奴らが嫌がることをやったらスカッとするじゃん」まんま苦笑だ。『果てしなく糾弾して「私が間違っていました」と土下座するまで許さないぞ!』むしろそれ以上で、キャンセルカルチャーみたいに『悪人』を決して許さない。「過去の罪は消えないんだから土下座でも許さない」だろ。
・社会的コストをかけて現行制度を変えたい側が説得力のあるメリットデメリットを説明すれば良いのに、何を論点にするにせよそういう風潮はあまりないよね。 ただ騒いで変化にメリットを見いだせない人を攻撃するから、賛同者は減るしお気持ちとか破壊分子と言われるのが関の山。
・#2 保守層言ってるから自分が聞こえる訳ではなく「自分はこう言っているつもりなのに相手にはこう聞こえている様に見える」との意味だよね。BLMでも話題になったが、リベラルは足が不自由な人の話では足が不自由な人の事しか言わないから「足の不自由な人の為に尽くせ」としか聞こえない。解決策ではなく文句と注文付けているだけだから。だから対案言えと。
・春日さんボディビルの上に知的すぎる
・リベラルは問題提起や注文を付ける事しかしない。親に養ってもらっているのを当然に思っている子供みたいなんだよ。後は自分の気に入る様に親が制度を変えろと。現在の秩序は当然のものとして現在との差分でしか話せない。新たに秩序を作り直すんだから一部の振る舞いだけを変えるなんて事は出来る訳がない。新たな秩序はどうやったら作れるのかを考えろと。
・その為には現状への不満だけではなく、現在の秩序に敬意を払って良い所を認めなきゃいけない訳だが、それはかなりの知能を必要とする。彼らは不満を言う事こそ賢い証拠と思っているだろうが、今が最悪だと感じる事は簡単だ。そうではなくむしろ現状にも良い所があると認める事こそ頭が良くないと出来ない。リベラルと保守の違いはここ。
・この人の主張は基本的には保守の考え方だ。リベラルがするのは本来手直しではなく「革命」だろ。全く新たな制度を提案しなきゃいけないのに、現行制度に対しての注文を付けているに過ぎない。彼らはリベラルでもない。ただの駄々っ子。#1 今のリベラルは議論を維持出来るだけ考えていない様に見える。不満と注文しかしていない。対案がないと議論にならない。
・#1 保守は現状の枠組みを壊す事によって何が起きるかわからないから現状維持や緩やかな制度変更を望むんだよ。記事の中でも良かれと思ってやった馬鹿馬鹿しい制度の廃止が部活動の強豪の衰退を招いたとあるでしょ。
・この人も部活で能力を発揮し得たから、その結果を見届けることが出来た。その経験からこうした文章を纏めるにも至っている。高校時点で凡庸だったら今このような結論に至っていたかどうか。「子供の頃に虫を殺したりして遊んだ経験が無いまま育つと大きくなってから犬猫を平気で虐待する子になる」という論を思い出した。