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東日本大震災の教訓伝える「震災アーカイブ」閉鎖相次ぐ
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210319/k10012922831000.html
2021-03-19 06:24:04
>デジタルアーカイブで課題となっているのが、運用や維持にかかる多額のコストです。宮城県図書館では、県内の市町村と連携して2015年6月から自治体や図書館が集めた震災の資料をインターネット上で公開しています。司書の熊谷慎一郎さんによりますと、立ち上げた当時はデジタルアーカイブの事例が少なく、すでにあるデータベースのシステムなどを組み合わせて1から手作りしたといいます。システムの構築と紙の資料をスキャンしてデジタルデータに変換する作業などにおよそ6億円かかりましたが、当時は国の補助金によってほぼ全額賄えました。
>ところが、運営や維持のコストは紙の資料とは比較にならない金額でした。紙の場合、書庫の増設や設備の購入費用を合わせても年間、数十万円で済むのに対し、デジタルアーカイブはサーバーの利用料や機器の更新などに毎年、数百万円の費用がかかっているということです。
・本として出版すれば国会図書館に保存されるが…まとまっていることにも意義があるか。日立かどっかの石英に保存する技術で何とかならんかね。
・#1 動画とかも多いから紙には難しいね。
・紙のコストは地代と人件費に紛れ込んでるからわかりにくいだけじゃないかな。
・P2Pに放流しよう。
・#1 自分も石に記録保存する件を思い出した。情報は際限なく膨れ上がるから、普段から全てをネットに接続するのではなく、動的に検索して接続できる情報保存の方法が開発されると思う。情報記録した石は現地にまとめて置く等すれば辿りやすくなるだろう。
・復興バブルに群がる業者に発注するからこうなる。だいたい、非公開データなんてのまであるようだが、テープにしとけ。AWSのオンラインテープサービスとか安いもんだ。出来ないなら止めろ。
・10年という区切りを以て閉鎖すること自体は妥当、際限なく公開する必要は無いと思う。ただ、どこかに保存さえできれば。
・サーバの維持管理まで自前でやろうとするからだろ。同一内容を複数の無料のサイトに移せばいい。閉鎖になったら別の所にコピーするとかで。権利関係が整理出来るならパブリックドメインにしれ。
・動画なんてYouTubeにアップすれば無料だしね
・必要とされてるのはアーカイブで、誰でも常にアクセスできるようにするサービスは、余裕があればやればいいと思うよ。テープで保管するならバックアップで数倍にしても紙の保管より安い。
・#8 公的なものを無料サイトで運営するのはさすがにセキュリティ的に不安がある。
・でも正直yotubeが一番仕事しているよな。頼まなくても外人が英語中国語のテロップ付けて勝手に拡散するし。最低限の管理は運営がしているし。勿論自治体やらの公式動画もあるし。