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知らぬ間に敗訴、通帳に「サシオサエ」 各地で似た手口
https://www.asahi.com/articles/ASP3J65XCP3JTIPE014.html
2021-03-16 21:00:17
＞知らない間に訴訟で敗訴し、銀行預金を差し押さえられた女性が判決取り消しを求めた再審が15日、久留米簡裁であり、簡裁は判決を取り消した。簡裁は、女性を訴えた男性の偽装により、女性と無関係の場所に訴状や判決文が送達されたとして再審開始を決定。女性の訴えを認めた。
＞差し押さえられた金を取り戻すには損害賠償を求める訴訟を起こす必要があるという。
損害賠償の被告は、いい加減な仕事をした裁判所の書記官だな。
◇
簡裁は男性が申告した女性の住所へ訴状を送ったが戻ってきた。その後、簡裁は訴状を、発送した時点で届いたとみなされる「付郵便（ふゆうびん）送達」でその住所へ送ったという。
・住民票の住所と申し立てられた送付先両方に送る手続きに変わったりするんかな