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【ネタバレ】追悼「シン・エヴァンゲリオン劇場版:呪」
https://note.com/kotorigeika/n/nad89dd308a22
2021-03-13 01:21:53
>「一般的な映画としては佳作から凡作の間くらいかもしれないが、エヴァンゲリオンとしてはゴミ」
>2時間35分の半分ぐらいを過ぎたあたりから、もう腕時計ばっか見てました。私小説とプロダクトを両立するダブルエンディングは儚い妄想であり、「One Last Kiss」と「beautiful world(da capo ver.)」もスタッフロールで2曲続けてベタッと流すだけで、作劇と関連した効果的な使われ方というのはありませんでした。
・コードギアス・復活のルルーシュみたいなサービスサービスファンムービーみたいだったなあ。まあお客さんあっての私ですみたいな
・※個人の感想です
・この考え方はしっくりくるなぁ。Qの続きじゃなくて破の続きが見たかった。
・「エッフェル塔をFATALITYとして用いた戦闘」どんな意味?読むのが辛い文章で、まともに読めなかった。ダメ出ししている風だけど、特に何か言いたい訳でもなさそう。
・否定だけの長文はきつい。
・自分の怨念を昇華してくれなきゃヤタ、と駄々こねてるだけに見える。ならお前が作れよ、としか言えない。庵野はアレでしか救われなかったんだから、エヴァはこれで終わり。なにせ私小説ですから自身の作った物が全てなのよね。
・『マイナス100のオタクだった私が、結婚を契機に少しずつ昭和の「常識的な価値観」をおのれに注いでいって、今ではプラマイ・ゼロの真人間になりましたって、そんな情けないフィクションを堂々と書くなーッ』 まぁ、気持ちはわからなくも無い。コレが気に入らなければ終わりのシロモノだからな。
・風呂敷広げすぎて全く伏線を回収できなかったのけど視聴者が勝手に裏読みや期待してただけで元々大した作品じゃなかったんだよ。ただそのやり方がものすごく上手かったのでみんな騙されたってだけで。燃えろペンにあるように今まで楽しませてもらったのだから最後が多少しょぼくても許容すべきではないかと衛府の七忍の最終巻を読んだ俺は思う。ちきしょーめ!
・#8 『最終回でコケるのが!!名作の条件なんだよ!!!』https://omakedvd.blog.ss-blog.jp/2013-01-21 まぁ、エヴァはそういうのとは違うっぽいが。
・文中で過去に庵野がフラれて撃沈した相手ってアスカのみやむーのように書かれてるけど、ミサトさんの三石琴乃じゃなかった?真相は知らんけど
・以前から思っていたんだけど、信者が群がった伏線とか設定って、鶴巻とか魔砂雪といった有能な連中が積み重ねていた物なんじゃないかって。
・#10ミサトの扱い方って、ヒッチコックのヒロインみたいなんだよね。でも、本当に「振られた」のかな?俺には旧劇場版ヒロイン三人は庵野との関係性が如実に反映されている様に思う。
・#シンエヴァンゲリオン 劇場版 の葬式で死んだと思った点https://nuryouguda.hatenablog.com/entry/2021/03/09/045329 ここも厳しめ。まぁ言ってる事は判る。庵野監督にしては作りが相当甘いのは確か https://nuryouguda.hatenablog.com/entry/2021/03/11/030405 でもバスって大変そう
・庵野が犯した一つの致命的な過ちは「令和の世は結婚しようと思ってすぐできる世の中ではない」事実に気付いてない事な。もう大人になろう、だなんて世迷い言通じる時代じゃないんよ。生きる事が最優先、その点で上級国民映画って言われているんだろうね。
・しね、この脇役!!貴様の死を通じて人間的に成長してやる>結局黒波は綾波じゃないから死んでもいいキャラクターで、シンジの成長を促すきっかけの一つに過ぎないという程度の描写で作り物臭かったなあ。
・#13 その後ろのリンク、訴えてもいいくらいの暴言されてるけど、IP晒しちゃった時点で不利だな…。
・あと、自分が見つけてないのか、グレンラガンとの関わりで語ってる人が以外といない。旗艦が突撃するとか、ラスボスが自分のコピーとか結構共通点あって、トリガーはガイナからの派生だから何かあるのかなとか
・#17 ナディアで良く無い?
・#14 それを過ちとか言われても、庵野側は何言ってるの?としか思わんだろうね。
・そら知覚してないんだからな。そんだけ世代差と格差が拡大しているのよ。旧劇の頃はまだオタク叩きとかキモチワルイってのも有りかなって感じだったけどね。今はもう、物理的に大人になれない層が発生しているんだな。
・#20 大人になれない、では無く幸福になれない、だな。大人云々は心構えの問題だけど、金銭的に幸せになれない、は情勢も関係するからな。
・#20 「大人になる」ってのは結婚する事などではなく自分の人生を生きる事で、それは結婚するかしないかも含め自分の選択を社会や他人のせいにしない事だろう。「逃げちゃダメだ!」新しい奴は全く見ていないが。
・結婚に関して言えば貧しい二人程一緒になった方が経済的には楽になる。おそらく金のせいで結婚出来ないと言う人は「女性が望むだけ(妻子養える位に)稼げればモテて、簡単に結婚出来るはずなのに!」って事だろう。昔の男はモテモテだったかと言えばそんな事はなく、どんな女性も自分の事は棚に上げて相手には平均以上を望むもの。どの時代でも女性の要求は高い。
・昔は背の高さなんて条件も公言していた。ただ、昔の女性は経済的に自立できなかったから男に依存する必要があり、結婚したい(養う親にしてみればさせたい)との願望が切実だったな。今は生活が苦しいとは言いつつも生きていけない程ではないからね。それも自分の選択だ。
・「貧しい二人程一緒になった方が経済的には楽になる。」っていうのはせいぜい子供一人までの話で、それ以上だとジリ貧になるよ。あと「大人になる」ってのは結婚する事などではなく自分の人生を生きる事ってのは俺も同意だが、あの映画ってそんな内容でしたっけ?
・今は四低なのか。https://www.nhk.or.jp/po/zokugo/1044.html こっちの方が条件は緩そう。「・低姿勢(家族に威張った態度をとらない)・低依存(家事や子育てを妻にまかせっきりにしない)・低リスク(リストラにあうリスクが少ない)・低燃費(無駄なお金をつかわない)」
・#25 知らん。昔の奴では「逃げちゃダメだ!」はキーワードだったんだがな。正直子供産んだらどうかなとは思うが、とりあえず結婚の話ね。産まれたら生まれたで何とかなるものなのかも。覚悟だろう。子供の為に掛け持ちで働いている人も居たりする訳で、結婚の為にそこまでやってる人は居ないのでは?
・つーかさー最近の情勢見る限り、その内作中で「結婚」ってワード出すだけで「ハラスメント!」って言われる公算が大なんだよな。そういう世の中になりつつあるのにこのオチってどうなの。庵野本人が幸せになるのはめでたい事だけどさ。https://media.rakuten-sec.net/mwimgs/c/f/-/img_cf596cec2701625ad69e681eb0ef3d44161599.png
・#28 そんな下らなさ過ぎる馬鹿抗議など聞く必要カケラも感じないし、そんな抗議が受け入れられる情勢など御免被る。
・パチンコ化や不動産投資で安定した収入を、結婚で精神的安定を得た庵野が作ったのがこの映画。衣食足りて礼節を知る。金があれば幸福とは限らないが金が無いのは不幸だ、みたいな結論を見させられてもな。
・#29ところがコンテンツ扱う企業はそうはいかないんだよな。まあ今ん所日本の企業は欧米よりはマシだけどさ。逆に言えば、今の内に垂れ流すのが最後のチャンスかもしれん。
・#30 なら、他にどんな結論があったのか?無いのよね。酷い話すると、この話に怒ってる人間を切り捨てる事で初めてオチにたどり着いた訳で。つまりは、君達は決して救われない。庵野以外の結論を自分で作り出さないかぎりは。
・前項目 https://gnews.jp/20210311_214502?31 の#16に対する反応『表現者ってのは自分の表現したいことを表現するから表現者であって、ファンに媚びを売るのは表現者じゃなくてサービス業だろ「表現者はファンに媚びを売れ、ファンを切り捨てるな」なんてのは自己中すぎる』これに対して『奴隷じゃねンだからさ 』そして『表現者もファンの奴隷じゃねえんだからさw 』
・この両者は決して理解はし合えない、そんな気がする。
・#32 リンク先の人みたく顔真っ赤にして罵倒まではする気にならんが、現実的でよろしゅうおましたなあ。エヴァンゲリオンはこれで終わりだろうがシンウルトラマンは面白いといいなあって感想
・#18 そういやガイナ絡みの大体の作品の船が空飛んでるな。ナディア、トップ、オネアミス、Q、グレンラガン
・Twitterで見た意見で、『庵野が実は芸大時代モテてたって話と同じで、シンジくんも超絶優等生なので、立ち直って逃げないのもシンジくんがスゴいからで、平々凡々の俗人がシンジくんとシンクロしたつもりになっててもそりゃ最後は「これは僕じゃない・・・」ってなる』当たってるかもしれん。超絶かどうかは知らないが、元々それなりに出来た子だったと。庵野も同じく
・#35 現実的、以外ではリア充的というか昭和的というか
・進撃の巨人や鬼滅の刃でも見かけたけどちょっと話題になると、作品の話をしたいんじゃなくて自分の話を聞いて欲しくて批評の振りする奴がゾロゾロ出てくるなって感じ。フィクションと現実の区別付けろよ。
・#39 この場合、結局は内容私小説みたいなもので、後は庵野の人生観を受け入れるか否か、になってしまってるからなぁ。リア充にならなければ救われないよ、ってのにどう反応するか。
・まあ普通に見て優良物件よなシンジ君って。
・シン・エヴァンゲリオンで碇シンジが宇部興産に就職した意味https://anond.hatelabo.jp/20210314105214 関連https://gnews.jp/20181023_111825
・監督が『監督不行届』に書いていた事。https://twitter.com/NIX_51/status/1370239020999970816 シンゴジラもこの手の思想から出来たものかね。
・結果は半々どころか逆かもだけどな。同じ目的にしてももうちょっと何かあるだろって思うわ。
・#44 エヴァが庵野の私小説で庵野自身の結論である以上、他の結論は自分で作るしか無いのよね。
・まあね。でもそれで金取ってんだし一応映画なんだから、多少は考えーやって思うわ。否定はしないが。文庫500円とかじゃないんだから。
・#46 考えた結果なんですし、絶賛してる人も多いんですが、何言ってるの?文句垂れてるのは非リア充みたいな語られ方すらしてるのに。だから余計に置いて行かれた人は自身で結論出すしか無いのよ。
・演出が手抜きって評判も多いんだがね。単なるマウント合戦に持ち込もうとしているからそんな浅ましい言い草が出てくるのでは?>文句垂れてるのは非リア充
・#48 演出が駄目なのは聞くね。ただ、マウント合戦云々より、両者の間には深い溝があるという感じ。前項目で引用したが『シンエヴァ、限界独身オタク中年たちが「やめろー!置いていかないでくれー!」って言ってるのに妻子持ち元オタクおじさんたちが「いい話ダナー」って言ってるのあまりに残酷な"格差"なんだよな』こんな感じ。
・文句言ってるのが非リア充に限る訳でも無いだろうがね。ありきたりな仕事と女を手に入れて幸せになりました、以上の物を見たかったか否か、が分岐点かもしれんし。
・観てきた。この投稿先文章は序盤でノーサンキューとなったが #32#40 序盤から良すぎてエヴァで初めて涙ぐんでからは最後まで琴線に触れまくりだった。少数派なのはわかってるがQ→シンの流れで完結してくれて良かった。 #42 良い文章の紹介をありがとう
・いやいや、普通に良かったって人多いと思うよ。でもその後、細かく調べるとこういう文句を言ってる人の主張もわからなくは無い、ぐらいの反応な訳で、この作品をよく終わらせたって部分でみんな認めてるかと
・いろいろな感想読んだけれど、新劇からエヴァを見始めてる20代30代くらいの人は高評価で、テレビシリーズから追いかけ続けてた古参の人ほど批判する人が多い印象
・TVシリーズ完結するしないの頃から友人に録画ビデオを借りて観てたが、正直なところ想像していたより数ランク良い終わり方だったと思う。 古参と言うか人生に及ぼした影響が大きかった人ほど批判してるのかね。
・元々、陰キャがどう生きるか、な代物だったのに、結論が普通の人になれ、だから、そんなの出来るか、という人から反発受けるのは当然。庵野自身が功績立てた上にいい嫁さん貰い、不動産すら行って資金獲得してるような人なので、シンエヴァ以前から、こいつ、もう、他人が怖い、みたいなエヴァの核を喪失してしまってるんじゃね、な見方はあったのよね。
・ついでに、元々庵野自身がそれほど陰キャじゃなかった、というのもあるしな。酷い事言うと、長い事陰キャのふりしてた人間に騙されてきたのが今までだったわけだ
・恥ずかしいアホがいた>虫も貝も魚も両生類も苔も菌も居ない。プラスチックで作った田園のプラモみたいな絵 https://twitter.com/akihiro_koyama/status/1371295041210048513
・#57 なんか既にブロック済みだったから、エヴァ以外のことでも罵詈雑言吐いてるタイプの奴だな。
・庵野にしても投影してるシンジにしても思い詰めやすいだけで陰キャではないだろ。
・まあガンダムが市場を維持する為にずっと連邦をアッパラパーにし続けるみたいなのと、面倒だからコレみたいにさっさと辞めるのと、どっちがマシか。金儲けの観点から見ればガンダムが正解なんだろうけどね。
・別にシンジくんが幸せ掴むのは良いんだけどさ、その相手が突然空からパラシュートで降ってきた現実の嫁のアバターって、想定はしていたけどまさかマジでやるとはって感じ。まんまじゃん。
・#60 ガンダムに関しては、何度も終わってるのに(アムロとシャアの決着すらついている)ファンとメーカーが終了を認めたがらないという部分もあるけどな。エヴァだって、本当は旧作で終わっておくべきだった物を金の都合で新劇やったわけだし。
・エヴァ感想で一つ、貶すところは貶してる感想 https://fusetter.com/tw/Et4HeHT0#all 『エヴァというコンテンツを終わらせるには映画的なストーリーテリング、演出では不十分で強力な祝福、もしくは呪いのあるキャラにどう落とし前(物語)をつけて憑き物を落とすかみたいな発想の産物』
・#61 現実の嫁を庵野に紹介したのが貞本なんだけど最初にマリと絡みがある加持が死んでて今回の製作スタッフに貞本が居なくなっているのがなかなか面白い。
・#64 ついでに、#63に書かれてるけど加持に関係のある惣流アスカが絶対に救えないから、別個体の救いがある式波アスカが出てきたみたいな話が笑える。『式波で、最初から全く加持さんと絡まなかったのはこの為だったんかと感心。 』
・理想の女が…とかずっと言ってる人いるけど、コレ、立派な一人の男になったから得た、という話だからね。#63に書かれてるけど、『大人になる恩恵の象徴であり新しい出会いである、マリなわけですね。――庵野に対してのモヨコがそうであった様に。という話。 』天から降ってきたのではなく、自分が成長した証みたいな話。
・こうやっていろんな情報を得ながら裏読みすればマリがどういう存在か想像はできるけどエヴァだけ見てたら突然出てきたよくわからない存在のマリがなんでか知らんがシンジとくっついたようにしか見えんのだが。
・マリがシンジの事を好きになる過程が描かれてなくて展開が唐突すぎた
・#68 作品的にはシンジが自己を変えて外の世界と対峙したことでマリとの生活が始まるから、シンジ(視聴者)とって未知の部分が多いのはある程度わざとやってんじゃないかな。シンジの世界が広がったことの象徴。
・普通に考えると単純に既存キャラでは収拾つかなかっただけって見えるんだけどね。これ男女逆転して見ると突然空から理想のイケメンが降ってくるっていうギャグにならんか?
・#70 マリは最初から、まともになった象徴として用意されていたものなので、この部分は想定通り。最初から既存キャラとくっつくという事は考えてなかったんだろ。二人が惹かれあう過程は本筋には関係ないからカットされてるんだけど、見てる側からすれば唐突ではあるな。だが、アスカは収拾付かなかったから差し替えました、だしな。
・どうして綾波は短期間しか生きられないのに、式波は大人になれたんだろう…?
・マリの初登場時点でシンジってまともになってましたっけ?確かネルフEU代表として派遣されたんでしょ?