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「人質司法」の誤解アピール 法務省、ゴーン事件受け世界へ動画発信
https://www.sankei.com/affairs/news/210307/afr2103070013-n1.html
2021-03-08 09:19:33
>「第14回国連犯罪防止刑事司法会議」(京都コングレス)が7日、京都市の国立京都国際会館で始まった。法務省はサイドイベントとして、慶応大の笹倉宏紀教授やニューヨーク大ロースクールのブルース・アロンソン客員研究員ら日米の法学者4人が全編英語で対談する84分間の動画を作成。会場で上映し、京都コングレスの専用サイトでも発信を始めた。
>アロンソン氏は、米国は有罪を認めれば公判にならず刑が決まる制度で、日米の有罪率は統計基準をそろえれば変わらないと説明。笹倉氏は、勾留がフランスでは1年超、ドイツでは無制限で認められ、日本だけが長期勾留を批判されるのは不当だと訴えた。一方、ダニエル・フット東大名誉教授を含む米側の2人は、取り調べの弁護人立ち会いは「認めるべきだ」と主張。司会役の川出(かわいで)敏裕東大教授は、弁護人の立ち会いが容疑者の更生可能性や謝罪の意思を阻害する可能性もあると指摘した。
84分は長すぎ、専用サイトでは発信力弱い。興味を持って貰える様にもっと短く要約日英語版を見て貰える所に公開すべき
・警察で認めちゃったら、証拠が不十分な場合で裁判中に否定しても一度自白したという理由で有罪になったりするのがないのならわかるんだけど。あと、人質司法は軽い罪ほど、長期拘束より認めた方が得と思わせられるから冤罪になりやすい。冤罪なほどその人は素人だから弁護人立ち合いででもないとプロの刑事に誘導されやすい。特に書類送検で終わるようなやつ。