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独法の試験機関職員が改ざん 発がん性調査、規制に影響か
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021030501271
2021-03-06 06:09:16
>厚生労働省は5日、化学物質の発がん性調査を行う独立行政法人の試験機関職員が、一部の実験用マウスに規定量の化学物質を投与していないにもかかわらず、投与したと記録を改ざんしていたと発表した。この職員に加え、元職員1人も過去に同様の行為をしていた。これらのデータを基に国が決めた化学物質規制の結果に影響する恐れがある。
>職員は「弱っているマウスに(規定量の化学物質を)投与することをためらった」と話しているという。
・指示に従わず命を助けようとしたと言う意味では杉原千畝と同じだろう。指示に従えないからと嘘をつかずに拒否してたとすれば、罷免されて指示どうりに行う後任がつき、命は守れなかった。一方でミルグラムの実験やアイヒマンの例もある通り指示により人は残酷な事も出来る。自らの正義をどこまで実行すべきかは難しい。やりたく無い事をせず誤魔化したとも言えるが。
・これだからドイツ人は……
・目の前の命を大事に思うことは自然。一方で、虚偽報告の結果、化学物質の危険性を知らずに人間が過剰に使ってしまうことにも繋がる。動物実験を無くす技術ができれば良いけど。
・任務を徹底遂行できない職員を適正配置してこなかった上司にも問題がある。給料泥棒は解雇するなり閑職へ左遷しとけ
・眼の前の命を近視眼的に救った結果、試験やり直しで何倍もの命が同じ苦しみにさらされると。我儘がさらに悲劇を呼ぶ例。
・気持ちは理解できるが50代って…。これまでも経験があると思うが、どうして急に。まさか今まで同じようなことしてないよな?
・おおかたリベマスゴミの菜食主義宣伝にでも感化されたんだろうよ
・動物実験に拒否感持ったんならそう主張するなり職を離れるなりすりゃいいのに。投与せず隠蔽ってのはないだろう。
・#8 それだと目の前の動物は救われないから、とかいう理由じゃないかと心配。その場合、#6へ繋がって行くので。
・執行者に精神的な負担が掛かる方法はこう言うサボタージュを生むため改善が必要、もしくは少数のサボタージュは無視できるシステムが必要ってことになるのでは
・損害賠償額は莫大になるだろう。この手の奴はどうせ踏み倒すんだろうが。