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「ラーヤと龍の王国」。ディズニーと映画館の関係が激変!一体何が起こっているのか?
https://eiga.com/extra/hosono/115/
2021-03-04 03:14:03
>今回、改めてディズニー映画をスクリーンで見て実感したのは、この短編映画を長編アニメーション映画の前振りとして見ると期待感が膨らみますし、「これぞディズニー映画!」という気になります。このように、やはりディズニー映画は“スクリーン映え”するものなのです。本作「ラーヤと龍の王国」は、これまで通りの体制で公開されると、おそらく興行収入30億円は十分に狙えるポテンシャルがあります。
>ところが、【前編】で解説したように、たまたま新型コロナウイルスという100年に1度級のパンデミックが世界を襲い、ディズニーの本国アメリカを中心に大きな影響が出続けています。そのため、本作は、本国アメリカと同様に、「劇場公開」と同時に「Disney+での有料配信」という形式になりました。その結果、大手のシネコンチェーンを中心に劇場公開がされなくなり、(いくら作品の出来が良くても)興行的には厳しい状況になりそうなのです。
・劇場にとっては、だろ。って読み進めたら、全くその通りで最後にはディズニー愛で劇場へ向かってくれないと劇場グッズ作れなくなっちゃうよと泣き落とししてた。まぁ映画COMに載るべき記事ではある
・シネコンというビジネスが持て囃されたのはつい最近のことだと思ったけどなぁ。何があるか分からないね。
・Netflixなんかの配信自社制作ビジネスに対抗するとなるとコンテンツ豊富なディズニーも中間搾取や今回のコロナみたいな状況の多い映画よりも直売に舵切るのも当然て気はするなあ。ディズニー愛がある人ならディズニーチャンネルとか+に行って直接金払うことが愛になる気もするが。