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ゲーム規制条例、東京都は追随せず 小池都知事「科学的根拠に基づかない制限は行わない」
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2102/24/news150.html
2021-02-25 08:18:18
>ネット・ゲーム依存症対策条例(通称「ゲーム条例」)は2020年3月に香川県で全国で初めて成立。同年3月時点で小池知事は、「香川の先進的な事例が色々な意味で参考になるのではないか」「どういう効果をもたらしてくるのかという意味では、関心を持って注視していきたい」と会見で語っていました。およそ1年を経て、香川県での条例に追随はしない姿勢を明確化した形です。
・『科学的根拠に基づかない規制は行わない』 当たり前すぎる。
・「科学的」をどう解釈するかだな。マシュマロ・テストみたいに「子供の多くはゲームの誘惑から逃れる事は困難だ」とかゲームをX時間以上する子供の睡眠時間は有意に少ないみたいな事なら科学的に示せるだろう。誘惑に打ち勝つ事は重要だろうが、それによって他の時間が削られる事は自明で精神力の問題だけでは済まない。ゲームは現代のマシュマロ・テストであろう。
・#2 一律の時間制限は科学的だと主張する方が根拠を示せばいいだけの話なんだが、そんなもの個人差があるのは明白なので示せるわけがない。
・全員に有効だと証明する必要はないだろ。言いたかったのは「小池は科学的だと主張する意思がないだけだろう」と言う事だ。
・ゲームを無制限にさせるのを虐待と見做す観点からなら、先に鍵っ子を育児放棄として規制すべきだな
・#4 条例は全員に適用されるので、必要がある。個人個人の状況で適切な時間制限は有効かもしれないが、その場合は医師の診断などで個人対応することになる。条例化するのとは意味が違う。
・#6 運転が上手かろうがボケていようがスピード違反だって一律だろ。
・速度を出す行為は大エネルギーを発生させる行為であり、他者に危害を加える危険性があるのは明らか。愚かな行為をする権利の一部であっても制限するに足る理由がある