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ラッド元豪首相の警告「習近平は毛沢東になりたがっており、しかもアメリカを甘く見ている」──米外交誌
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2021/02/post-95654.php
2021-02-20 19:35:34
＞「アメリカが衰退に向かい、復活の目はないという中国政府の評価が間違っていることをバイデンは証明するつもりだ」
＞ラッドは結論として、アメリカと中国が「管理された戦略競争」の枠組みを策定することを求めた。
＞それは現在の情勢では難しいが不可能ではない、と彼は言う。
・関連https://gnews.jp/20210208_141317 https://gnews.jp/20210202_202122 https://gnews.jp/20210220_180937 https://gnews.jp/20150524_003508 https://gnews.jp/20160715_214426
・＞「アメリカが衰退に向かい、復活の目はないという中国政府の評価」功罪あるが移民で人口が増えてるのは、アメリカの強みではある。中国は少子化問題だわな
・そんな中国に未だに夢見ている勢力が少なからずアメリカにいるのが問題では。流石に数年前よりは減っただろうが。
・「管理された戦略競争」 ＜それはつまり冷戦である。双方が戦わない事を望まない限り不可能。つまり共産党が人民解放軍を制御出来なければ成立しないが、実態は人民解放軍こそが共産党
・人民解放軍を中国共産党が完全に指揮下においているとは言えないもんなぁ 中印国境や南支那海とかで地方の戦区が暴走すれば着火する
・海軍の艦艇には共産党の政治士官が乗ってるはずなんだけど、ナチスドイツなんかと違って好き勝手やってそう。