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無人探査車火星へ“開発貢献”技術者の思い
https://www.news24.jp/articles/2021/02/13/10821912.html
2021-02-16 10:12:41
＞ＮＡＳＡの無人探査車「パーシビアランス」は、日本時間の１９日の朝に火星への着陸に挑みます。パーシビアランスは「忍耐」という意味で、氷点下１３０℃まで下がる火星の過酷な環境に耐えながら、地表の岩石などを採取する計画です。探査車の開発に大きく貢献した日本人技術者の大丸拓郎さんが、ミッション直前の思いを語りました。
＞ＮＡＳＡジェット推進研究所・大丸拓郎さん「火星の大気に突入して地表に着陸するまで、すべてが終わるまでで７分間なんです。最初のシーケンス（制御）から最後に至るまで、すべてが完璧に、タイミングよく成功しなければいけないのでかなり緊張感はあります」探査車は岩石などのサンプルを採取し、１０年後の２０３１年に地球に持ち帰る計画です。
メインはこっちだ！ニュー作は感動した→ 日本人がNASAで働くには｜大丸拓郎◇