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海底に潜むその奇怪な巨大生物は、2,000万年も前から魚を襲っていた:研究結果
https://wired.jp/2021/01/28/is-this-a-fossilized-lair-of-the-dreaded-bobbit-worm/
2021-01-31 20:37:53
>全長3mにも成長する巨大な蠕虫(ぜんちゅう)で、海底に巣穴を掘り、水中にトラバサミのような口だけを突き出す。そして魚が近づくと、驚異的なスピードで巣穴から飛び出して獲物に噛みつき、荒っぽく巣穴に引きずり込んで生きたまま食べてしまうのだ。そんなオニイソメの祖先が2,000万年も前から魚を襲っていたらしき証拠を、このほど研究者たちが発見した。学術誌『Scientific Reports』に1月21日付で掲載された論文によると、台湾で見つかった何百もの蠕虫の巣穴の化石には、格闘の証拠が残されていたという。ちなみに研究チームは、蠕虫そのものの化石を発見したわけではない。蠕虫のような骨のない生物(脊椎がないことから無脊椎動物と呼ばれている)が化石化することは極めてまれだ。代わりに研究チームは、かつて海底だった砂岩の中に、地層に残された古代動物の活動の痕跡である「生痕化石」を発見したのである。
なかなかにキモい
・動画ありの記事。コイツはすごいぜhttps://wired.jp/2013/09/19/absurd-creature-of-the-week-bobbit-worm/