自動ニュース作成G
映画『えんとつ町のプペル』酷評レビュー|物語の構造が姑息で、夢への向き合い方が徹底的に「not for me」だった理由
https://kagehinata-movie.com/poupelle/
2021-01-25 11:47:35
>この映画を観ている観客は、言うまでもなく現実の「星は存在している」という普遍的な事実を共有しています。つまり、「主人公を否定する人たち(星を信じないこと)は愚か」という構図が初めから見えてしまっているのです。つまりは、「ほら、誰かの夢を否定するような奴って、当たり前にある星を信じていないような奴なんだよ。愚かでしょ?」と言われているようなものなんですよ。しかも、孤独で幼い、無垢な子どもの主人公まで用意しておいて。
堀江とかが感動して泣いたと言うのを聞いてお仲間
◆
だからでしょ?と思ってたがもしかしてサイコパス仲間なら本当に感動したのかもと考えを改めた。
・https://anond.hatelabo.jp/20210122101329 大学時代好きだった女の子がプペランカー化していた(ネタ)
・著書で革命ナンチャラってのがあるんでしょ。読んでないが、西野の普段のやり方からして「自分を評価しない世間を破壊したい、その障害となる他者は排除して良い」という願望を自己正当化してるんじゃないかと思ってが、このレビューでその認識は間違ってなさそうだと確信した。もちろん答え合わせのために読む気も観る気もない。
・ここにつながるのかな。関連https://note.com/774notes/n/nb01df8e80008 >批判をあらかじめ組み込んで相当によく考え抜かれた、厄介なビジネスモデルであって、下手をすれば批判そのものが「ネットの誹謗中傷、足を引っ張る日本社会」という文脈で、いじめられながらもがんばり、そして結果を出した西野亮廣への同情票として還元されるような、巧妙なシステム
・まあ、多々ある物語では受け手側が真相知ってて、登場人物の愚かさを嫌悪させられる、なんてのはありがちなんだが、大抵のは受け手は神の視点から見てるから仕方なくそうなる、程度なんだが、西野は意図的に仕掛けてそうだな。
・#3 巧妙だろうが何だろうが名作なら10年たっても評価されているし駄作なら10年後には評価以前に忘れ去られている。時間という評価者が最強。
・#3 「予告映像でクオリティの高さはよく解るが、西野と取り巻きが宗教じみて気持ち悪いから観たくない」と言えばスタッフとキャストは評価できるし観る必要もないね
・他に貼られてたプペル評で、 https://gendai.ismedia.jp/articles/-/78814?page=1&imp=0 西野自身が今では考え変えてるのが語られてるので、(世界で戦っていくためには、これまで仮想敵にしてきた人たちのことも巻き込まないと駄目だなと思う) 西野にとっても古いシロモノになってる。
・被害者ビジネスプロパガンダ映画。この映画を批判する奴は圧政側、もしくは奴隷の鎖自慢だと。
・ついでに、匿名の文章https://archive.vn/lvDde これによると『明らかに「ハロウィンの日に毎年上映される映画」の立ち位置を狙っている。あざとい。』とのこと。もしかしたら、毎年ハロウィンの時期に信者が布教してまわるかも。無視して忘れようとしても、それさえ許さず押し付けてくるとしたら怖い。
・頭を病んでる人の世界はこういう感じに歪んで見えているという視点でみるといろいろわかりそうな気がする。
・別にわざわざ悪く言う必要はないだろう。でもこれは何で有名になったんだっけ?確かタダで配ったとかだよな。それ以上の意味はないだろ。
・西野自身この映画を面白いとは思っておらず、ある程度の作品に仕上がればあとは売り方の問題と割り切っている。ただAKB握手券のような捌き方ができず数字さえ上がれば正義みたいな薄汚い思想に染まっているのが残念。信者も作品を面白いとは思っておらず、自己の成長とやらのために利用してるだけで、面白いと思い込まないとやってられないし身内にハブられる
・この類の物語見るたびに『猫の地球儀』みたいな作品だな...そういえば『EGコンバット』の続編まだかな...ってなる呪いを抱えてる。
・#9 > 漫才やってたんだから話の筋考えるの得意なはずのになんでこんなことになってんの https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%82%B0_(%E3%81%8A%E7%AC%91%E3%81%84%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%93) >麒麟の田村裕やNON STYLEの石田明は「梶原がYouTubeを始めてから漫才も良くなった」と評価 カジサックは2018年10月からだな。つまりそういう事かと。
・この映画のせこい所は、ある程度の完成度は達成してる事。とりあえずの作りは出来てるので、それ以上の出来については「元が絵本なので」って言い訳が通る程度の位置にはある。非難する奴を「目くじら立てて」ぐらいに言える程度の完成度はある
・#15 まあ、外部発注というか業務委託でできた作品みたいだし。完成度が高いとしても、それは委託先であるアニメスタジオの実力の賜物なのかも。
・苦笑は何で話を逸らす事しか出来ない位追い込まれているの?