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中国最大の電気自動車バッテリーメーカーCATLの中国テスラバッテリー工場が小型核爆弾並みの爆発
https://finance.sina.com.cn/tech/2021-01-08/doc-iiznezxt1240822.shtml
2021-01-09 07:40:40
動画
中国特斯拉电池厂发生爆炸宛如小型核弹,现场一片混乱。
(中国のテスラ電池工場での爆発は 小型核爆弾級の爆発が起き混沌としています)
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・中国と韓国の電気自動車向けバッテリーっていつも爆発してるねhttps://gnews.jp/20201116_171302
・動画タイトルは扇情的だけど、元記事タイトルでは「影響は限定的」って言ってる。
・日本の電池メーカーも度々工場火災起してたけど、殆どの原因は電池残量が残っている廃棄電池を雑に扱ってセル間の短絡事故を起こし電池の発熱により破裂至る発火類焼による爆発というのが典型的
・因みに電池メーカーが電池の安全性を釘刺し試験で「発火しない」とアピールする事があるけど、あれには秘密があって太い釘をピカピカに磨いてやればOKだけど、錆びた細い釘を使うとNGな結果になる。基本的にエネルギー密度が高い電池は危険物
・#4 別に安全性アピールでやってるわけじゃ無い。秘密でも何でも無くJIS C8711で決まってるだけ。釘刺し試験という項目がある。車載電池というのはJISにないけど準じて試験してると。
・リチウムイオン電池が出だした頃に釘刺し試験を考案した人から聞いた話だからね。まぁ決まった事を守る側ならそう考えるだろうね。その人は私の目の前でやって見せてくれたよ。もう20年以上前の話だ。
・#6 決まったことを守る側というか産業界の現場の実情としては他に基準が無いので準じてる部分が殆ど。で、問題がありそうとなれば手間を掛けて社内基準を定めて、手順化する。実際の処そういう作業は「余計な手間」と考えられがちなんで歓迎はされない。現場が声を上げてても審査会や同業者で作る協会なんかで議題にして数年掛けて規格化ってのが通常の流れだし。
・そうだね。でも元々はリチウムイオン電池の安全性を顧客にアピールする為に某企業のある人が始めた事なんだよ。ハワイのバッテリカンファレンスで聴衆の目の前で「釘刺し」やって見せた時は、どよめきと供に結構受けてた。で何で大丈夫なのか種明かしを聞いた次第。
・亡くなった人は出てないのかな。中国だといちいち死傷者まで報じない?
・ひさしぶりにチャイナボカンニュースを見た感じ
・#8 なるほど。学会関連の裏話か。現場側の人間としては面白く聞かせて貰った。ありがとう。
・新年早々 中華伝統芸を披露しなくてもいいのに
・湖南爆炸族