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映画「鬼滅の刃」が興収300億円超え 公開2カ月で MX4D、4DX上映を開始
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2012/14/news078.html
2020-12-14 15:07:32
>映画「劇場版 鬼滅の刃 無限列車編」の興行収入が公開から59日間で302億円を超え、歴代1位に迫っている。日本で公開した映画の歴代興行収入ランキング1位は「千と千尋の神隠し」(2001年)の308億円。
>12日土曜日は40万人を超える観客を動員し、1日の興行収入は5億8840万8200円。翌13日の日曜日も24万人が劇場に足を運び、興行収入は3億5100万3000円だった。公開から59日間の累計観客数は2253万9385人、興行成績は302億8930万7700円となった。
原作を忠実にアニメ化しただけで1位って、オリジナル作品つらいな
・大ヒットしてる原作で大ヒットする方が普通。実績のないオリジナルシナリオで大ヒットさせる方が稀だしすごい事なんでね。
・そういえばhttps://www.excite.co.jp/news/article/Myjitsu_140740/ >キャスト陣を実力派声優で固めた同作の大ヒットによって、ネット上では芸能人声優を「不要」と断じる声が上がっている。>業界的に異例のキャスティングながら、驚異的な興行収入をたたき出している『劇場版「鬼滅の刃」 無限列車編』。嵐のような快進撃が過ぎ去った後、日本の映画界には何が残るのだろうか…。
・#1 鬼滅に関してはアニメが原作をヒットさせたから……
・トップテンのうち、鬼滅以外のアニメ作品はすべてオリジナル。これはむしろオリジナルの方がヒットしやすいってことだろ。
・これまでの既存人気作品の映画化って「映画だけ見る人でもわかるように改変」とか「長いエピソードを90分程度にダイジェスト化」みたいなのばっかりだったから、意外と#1のいうような大ヒットしてる原作で普通に大ヒットっていう例は少ないんじゃないかな。
・実写版進撃の巨人の悪口は止めて!
・#6 あれは空振り三振スリーアウト試合終了レベル
・千と千尋の神隠しの4DXとか、ちょっと見てみたいかも知れない。時代が早かったな
・千と千尋は上映期間がほぼ一年やってたからそれを考慮しても二か月でそれに迫る鬼滅のがすげえよ
・MX4Dで血しぶきや禰豆子ちゃ〜んの血のニオイを浴びたい
・映画館から血まみれの観客が出てきたら笑う
・千と千尋超えまで6億(1.15デビルマン)か
・#12 デビルマン算されるともはや達成したも同然と思えてしまうな
・これだけ話題になってまだ300億円。アベノマスクで使った金額より少ない。稼ぐのは大変だけど使うのは一瞬だな。
・https://gnews.jp/20201213_043158ここで使った金のまだ半分なんだよねえ
・#0 オリジナルがつらいのは今も昔も変わらん。雑誌の知名度、連載ブーストは大きいよ。今は漫画はTwitter等でのバズりというブーストも期待できるけど、アニメのオリジナルは本当につらい。Twitterで受け狙える媒体ではないしな。
・#14 アベノマスクやってなかったらマスク買い占め継続→感染拡大って可能性もあったし、コロナ対策って巨大な財政損失でもあるね
・オリジナルは辛い話に関連して押井氏のお言葉。『日本の劇場は、追体験の場にしかなっていない。人気アニメや漫画、ベストセラー小説の実写化ばかり。オリジナルといえる作品とはほぼお目にかかれない。それは何を意味しているかといえば、観客は「知っているものしか見たくない」。彼らは、正体のわからないものに金と時間はかけたくない』
・発言記事はこちら●『鬼滅の刃』のナゾ 押井守が考える「設定もキャラクターも新しいわけではない」のにバズった理由 https://bunshun.jp/articles/-/42150 個人的には、今に始まった話てはないと思うけど。だから原作物が強いのよ。
・#19 世代が巡ってるから、設定とキャラクターが新しい必要はないはずなんだよね。作家性の強いベテランクリエイターの志向とは逆だけど。 危機にも前向きで個性的な人物が大勢登場する(推しを選べる)、今の子供にとって初めてのリアルタイム作品ブーム→子供から親に伝播して家族でドはまりする、等。劇場や制作側の事情なんて客の知った事ではないよね
・人の有名作品を勝手に改造して映画にして名前を上げた押井がオリジナルを語るとは笑止旋盤
・日本じゃ映画はデートツールかフェミリーレジャーだから、未知の物を拒否するのは当然。だから一人で観に行くとキチガイ扱いされる。これ、日本以外だと意味不明だと思う。
・作り手が込めた熱量を感じられる作品なだけやろうに。
・#23 うむ!
・同じ原作ありUFOの映画Fateと比較するのが、理解への近道な気がする。今年はメイドインアビスもゴブリンスレイヤーもあってコロナなのに豊作だったな。
・直近のFate第3章は、最終的に18億くらいだったみたいなので、桁が違っちゃっててあんまり比較対象にならんような。しいて比較するならコアなファン層のみのFateと、ファミリー層、カップルなど一般客も取り込めた鬼滅ってところ?
・https://rank1-media.com/I0003699/&page=0 このアニメ映画のランキングとかみても、原作付き作品もオリジナル作品も、一般受けしそうなタイトル以外はほぼあがってきてない(ラブライブだけか?)ので、まあ#22のいうとおりデートツールorファミリーレジャーにならないとアカンということかなぁ。
・熱意があれば何でもウケるなら最高なんですけどね。皆本気で物作りしてるんだから…コロナ禍という異常極まる状況下で生じた集団心理がもたらしたセールスだと、そのうち社会学者が分析するんじゃないですかね?
・鬼滅ヒットでアニメーション作品の良さは複雑に編み込んだシナリオよりもインパクトのある美しい作画なのだと思ったね。「あーオタクが好きそう」って印象を持たれるややこしいシナリオじゃここまでのヒットは無理なんだろう。ただ10億超えるオタク映画も充分立派だと思うよ
・今は作画に差が大きい「作画の時代」なだけだよ。研究されて技術や演出が一般化したり、ツールで誰でも作画が上手くできるようになると、今度はシナリオが差別化要素になるって、そう言う周期を繰り返すもんだと思う。
・オタク向けはパイが狭くなるものの技術向上やニッチ需要の喚起には必須。子供が客になると数が跳ねる(アニメが強い理由の一つ)。 鬼滅は本来なら対象外だった低年齢や従来アニメに背を向けてた高齢層まで巻き込んでいるが、そうなったのは映像、音響など全てが高水準で、保護者が残酷描写忌避以上に内容を受け入れたからだよね。