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【明田川進の「音物語」】第43回 コロナ禍でおきたアフレコとダビングの変化
https://anime.eiga.com/news/column/aketagawa_oto/112344/
2020-12-04 18:31:27
>アニメ制作の最後の工程にあたる音響作業は、「いかに効率的に録るか」を考えながらできあがってきたという側面があります。特にフィルムからデジタルに切り替わってからはぐっと早くなってきましたが、コロナ禍の今、これまでのやり方ではやっていけなくなり、どんどん時間がかかるようになってきました。
>みんなが揃って収録することも相当難しくなってきています。可能なかぎり一緒に録れるよう工夫している現場もありますが、最初にベテランや上手い人に申し訳ないけれど相手がいないまま単独でやってもらい、次にやる人はそれをガイドにやってもらうことをしないと、もう間に合わないなんてケースがたくさんあります。
ますますベテランが重用されて新人が育つのが厳しい状況になってそう。こっちはアニメーターの状況→ コロナ禍で加速する「アニメ業界のデジタルシフト」 最前線スタッフが語るメリットと課題とは?
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