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押井版ルパン三世
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%8A%BC%E4%BA%95%E7%89%88%E3%83%AB%E3%83%91%E3%83%B3%E4%B8%89%E4%B8%96
2020-11-30 01:08:53
>押井守の狙いは「建築や都市環境の細部を美術設定として克明に再現することで新たなアニメ表現を獲得すること」だけだったといい、そのために建築の勉強をし、資料集めをしていた。押井版ルパンで使われるはずだった様々な設定やモチーフは、後の『天使のたまご』『機動警察パトレイバー the Movie』などの押井作品に散りばめられることになる。押井いわく「攻殻でやっとルパンを吹っ切ることができた」という。
>2000年、押井に対してあらためて新作ルパンの監督のオファーがあり、このときは「好きにしていい」と言われたものの、押井は断った。その理由について問われると、本人は「主人公に腕毛が生えてるのが気に入らないから」とうそぶき、2008年には「今の時代にあんなキャラを成立させられない」と語った。
・どうせルパンなんて架空の存在ってシナリオなんだろうと思って読んだらマジだった。そしてまんま劇パトじゃねーか>バベルの塔を模倣した塔を建てるが、完成当日に塔の天辺から投身自殺する。・>主人公に腕毛が生えてるのが気に入らない これは向こうから断らせるための押井さんの無茶振り(常套手段)。記事中にある「009 RE:CYBORG」でも「003がお婆ちゃん、001が犬になってて旅してる」というコンセプトを出してスポンサーに嫌がられた。・昔フラれた女が落ち目になって、成功してる自分を見て言い寄ってきたみたいな話だったからなぁ。そりゃ普通引き受けないわな・押井って落ち目じゃないのか・これでトラブって、その後の天使のたまごでコケて、コラムや批評ばかりして撮らない監督路線に向かってたけど、攻殻を残したのはスゴイ。パトレイバー絡みは分からんのでフォローよろ・#4 歴史に残るよ。その時時での発言や活字が残ってるのがでかい。一時的に落ちても復活する。岡本太郎がこのパターン・というか2000年ごろはまさに「世界のオシイ」になりかけてた時期だから。G.R.M.が頓挫した時期でもあるんだけど。・まあやらなくて正解やったんやろね。> 「訳が判らん」「理屈っぽい」「ルパンに動きがない」「アクションに乏しい」・ビューティフルドリーマーで当時の中高生のオタクの心を鷲掴みにして、GHOST IN THE SHELL でアメリカのオタクの心掴んで、十分でね。・押井はともかくPART3って、うるさ型アニメマニア的な評価は高くなかったんではないの?(俺は世代的に割と好きだった記憶だけど、後に目にした評価として)・#8 逆にマジョリティ向け作品のルパンにこの企画が通ってたら、押井とルパンの両方の評判が下がった上に天使のたまごや映画版パトレイバーも生まれなかったかもだね。・OVAの『GREEN vs RED』観て、「これ骨格がまんま押井ルパンじゃん」ってめっちゃ突っ込まれてたの思い出した。ー・#4 断ったのは2000年なんだが?攻殻が海外でも絶賛されて一番評価が高かった時期だろうに。現在にしてもアニメ史に残る作品を複数出したんだからもう充分だろ