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中国、初の月サンプルリターンミッション「嫦娥5号」打ち上げ成功 44年ぶりの月試料採取
https://sorae.info/space/20201125-change5.html
2020-11-25 17:51:16
>中国は、11月24日午前4時30分(現地時間)、月探査機「嫦娥(じょうが)5号」を打ち上げに成功しました。嫦娥5号は、中国最大のロケットである長征5号ロケットに搭載され、海南島にある文昌衛星発射センターから飛び立ちました。
>今回のミッションでは、月面に着陸し、世界で3番目かつ44年ぶりとなる月の石や砂の採取と地球への帰還を行う「サンプルリターン」を行う予定です。中国国内のみならず、世界中の研究者や宇宙ファンの注目を集めています。
動画
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←イーロンマスクがコメントしてるの笑う
・「サンプルリターン」は日本の「はやぶさ」による小惑星「イトカワ」のが最初で、限られた資金からの独創的なアイデアから緻密性まで高く評価されてるね。雑誌Scienceで一号丸ごと特集されたほど
・#1 ちょっと誤解があるような。小惑星からのサンプルリターンがはやぶさが最初ということで、サンプルリターン時代はずっと前から行われてますね。1970年にソ連のルナ16号が月の石を持ち帰ったりとかhttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AB%E3%83%8A16%E5%8F%B7
・旧ソ連の月探査機の本物(予備機)みたけりゃ、石川県にあるよhttp://www.hakui.ne.jp/ufo/01_01exhibition_top.html
・#3 [気になる]
・技術的には月からのサンプルなんてはやぶさの足元に及ばない難易度だが、現実的な将来の利益を鑑みれば、中国にとって月こそ未来のフロンティアであり、小惑星なんぞ意味不明のオナニーにしか見えないのだろう。
・#5 そんなわけ無いじゃん。なに言ってんの>技術的には月からのサンプルなんてはやぶさの足元に及ばない難易度
・>我が国は「はやぶさ」による世界初の小惑星からのサンプルリターン技術の確立などを着実に進めているが、今後本格化する太陽系探査の対象となる重力の比較的 大きな天体(重力天体)への着陸探査・帰還に係る技術はまだ有しておらず、
・>我が 国が太陽系探査を自ら推進するとともに、世界に貢献していくためには、我が国自 らの技術として、重力天体への往還技術などを今後確立していく必要がある。 我が国の月探査戦略 https://www.kantei.go.jp/jp/singi/utyuu/tukitansa/dai8/siryou2.pdfより
・へー小惑星の方が遥かに難しい印象なんだけどね。じゃあもう完全に金の問題なんだね。となると永遠に日本に勝ち目はないから、やっぱりアメリカに頼る他ないな。
・中華では月の表面はヒキガエルのように見えるので、名付けて嫦娥(ひきがえる)なんだとさ
・打上成功して月面付近で力尽きたのはインドの衛星だっけ?
・インドとかのは宇宙開発に偽装したミサイル実験なんじゃないかと錯覚してしまう