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延岡のAKM工場火災の影響で世界中のオーディオインターフェイスが枯渇する可能性
https://www.dtmstation.com/archives/32685.html
2020-11-10 22:51:45
>鎮火まで4日を要するなど、物的被害は甚大で、工場再開のメドは現時点たっていないようです。ここでは、スマートフォン関連、自動車関連の半導体の製造が行われていた一方、DACやADCと言われるオーディオインターフェイスの要となる音響関連の半導体が製造されていました。
>高音質、高品質なオーディオを支えるとして定評のあるAKMのDACやADCのチップは、Steinberg、Universal Audio、RME、Roland、TASCAM、Apogee、ZOOM、SSL、audient……などなど世界中の名だたるメーカーの多くのオーディオインターフェイスに搭載されいます。そのAKMの部品が供給できなくなると、各社の製品の生産がストップするとともに、まだ世に出ていない設計中の新製品のリリースができなくなったり、大幅に遅れる可能性が出てきています。
>DAC=Digital to Analog ConverterおよびADC=Analog to Digital Converterは、オーディオインターフェイスの心臓部でもある部品。この性能や品質によって、オーディオインターフェイスとしての音や特性が決まるといっても過言ではありません。そのDACやADCのチップを開発する、おそらく最大手であり、高品質メーカーとして世界中にその名を轟かせてきたのが日本の旭化成エレクトロニクス=AKMなのです。
・捨て身の炎上宣伝?
・やばいよ、やばいよ
・Cirrusに乗り換えればいいじゃない
・オーディオ用のAD/DAコンバーターチップの工場なんか。すごい寡占があるとすると、群雄割拠になっていろいろ出てくるかもしれない。オーディオに限らず、センサーとのセットで用途は豊富
・アナログ関係は時代的に寡占が進む最中なのかも。