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「再生インクの参入妨害」販売業者がキヤノン提訴 純正品以外はプリンターに警告
https://mainichi.jp/articles/20201027/k00/00m/040/200000c
2020-10-27 18:55:09
>キヤノンが2017年9月以降に発売したプリンター用のカートリッジは、他社がリサイクルしたものを装着すると、「インクなし」と表示されるように設計。使い続ければプリンターが故障するとの警告も出るようになった。
>この結果、純正品のカートリッジが市場でシェアの大半を占め、エコリカはリサイクル品の製造・販売ができなくなったと指摘。キヤノンの設計は独占禁止法が禁じる「抱き合わせ販売」などに当たると主張している。
どうなるか興味深い。独禁法関係はいろいろと裁判してどんどん判例作ってほしい。
・過去に一度、互換インクカートリッジを使ったらプリンターが壊れたので、それ以来純正品には拘っている。その立場からすると、キヤノン側を応援したくなる。
・一昔の場合ICリセッターでリセット+補充でいけたのだが2017年9月以降は事情が違うのか…(仕事場にしかプリンタない人
・再生インク認められちゃったらプリンタの値段一気に上がりそう。
・互換インクは胡散臭い
・#3 別にそれでいいと思うけどね。iP2700とかインク単体よりインク付き本体の方が安いからインク切れたら本体捨てて買いなおすという頭おかしい現象まで起こったし。
・#3 間違いなく各社で値段が上がるよね
・オラドキドキしてきたぞ!
・単なる独禁法の問題だけでなく「消耗品を高くする事で本体価格を安くし、安く使える機器と誤認させる事で消費者に購入させている」という下手したら消費者庁案件みたいなやつだからなぁ。恐らくその点も加味される
・#5 Lexmarkの再来か
・人の褌で逆ギレ。面の皮厚いな
・参入は禁止されていないだろうが、公正な競争を訴える程の権利あるんか?警告だけで使わせない訳でもないようだし今の状態が一番の落とし所っぽい気がするが。一昔前のマイクロソフトみたいに更新は安いが製品は高価で頻繁に新製品を出してさっさとサポートを打ち切るみたいな感じになりそう。
・#11 そもそも生じたのが「安く売ってると見せかけて、後から高い金が必要な事がわかる」みたいなアコギな商売してるところに「消費者の味方」として登場した、という構図なので実はキャノンとかの方が立場的には非常に悪い。悪徳企業みたいに言われてもおかしくない。
・利益回収を消耗品のランニングコストとして行うために本体の値段を安くしているところに互換インクで市場を荒らしているフリーライダーという逆の見方もできるからな…これは我々有象無象がやいやい言っても、裁判所命令でもない限りは平行線でしょ
・「本体を安く買わせておいて消耗品で利益回収」っていうのが「正当性の有るビジネスモデル」と評価されるか、という問題だからね。
・水掛け論になるからな。だからこそ裁判をきっちりやって判例が作られるのが社会的にも分かりやすくなって良い。