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民主主義、少数派に 豊かさ描けず危機増幅
https://r.nikkei.com/article/DGXMZO65301650S0A021C2SHA000?disablepcview=&s=4
2020-10-27 03:11:07
>同国のビクトル・オルバン首相は「民主主義は自由主義でなければならないという教義は崩れた」と公言する。
>19年に民主主義国・地域は世界に87。非民主主義は92で、民主主義が18年ぶりに非民主主義の勢力を下回った。18年にハンガリーやアルバニア、19年にフィリピンなどが非民主主義に逆戻りした。20年に民主国家に暮らす人は世界の46%と、旧ソ連が崩壊した1991年以来の水準に沈む。非民主国家が世界の多数派だ。
日経の会員限定で悪い。もう、民主主義が多数派ではなくなってるんだよな。中国は力つけてきてるし、この先どうなるのやら。未来の子供たちは『民主主義は白人達の過ちであった』と書かれた教科書でも使う事になったりしてな。
・金の切れ目が縁の切れ目。もっと、より良き原理で動いてると思ったが統計の数字いじると政権支持率とも合わせて経済の成分がこんなに大きいと思わなかった・まぁGAFAは民主主義の味方ではないな。どっちかってとディストピアを目指す中国と足並みを揃えてる・日本もこんなに忖度お気持ちだらけの税金高い社会主義だしな・主語がでかい人は日本以外でも忖度の嵐が吹き荒れていてることは見えないのかね。・ネトウヨの主語はでかいよな。・出だしだけだが、まともな記事なのかな。「民主主義は自由主義でなければならないという教義は崩れた」は「民主主義は続けるが自由主義を採らない」と言っているとしか思えないんだが、タイトルは違う。「民主化すれば豊かになれる」が実現していないにしてもEU内で豊かな国は民主主義国だ。世界の警察官を止める事が自由主義の放棄ではない。・共産主義者が一貫性のない各論で西側を批判しようとしている感じしかしない。#0 民主主義が多数派だった事なんて今まで無かったろ。民主主義のコストは高い。先進国が中国を認めてしまったのは大きいな。アフリカ人が主張していたが、民主主義のコストを支払わずに自分らも中国みたいにズルしたいと。改めようとせず、好き勝手始めた中国制裁は色んな意味で不可避だ。・嘘ついてでも勝ちたいと考える国はズルして勝っても実力だと考えていて、中国なんかは自分の実力が勝っていると勘違いしている。国家が巨大なコンツェルンとなり人権を無視して勝った所でそんなのズルだよ。ワタミをブラック企業言うなら中国もブラック国家だろう。何でリベラルはアメリカばかりで中国を非難しないんだろうな。・地域と民族の成熟度に応じて変動する物を尺度にする意味なんて無いだろ。国民の教育が行き届いていれば民主主義に傾くがそうで無いところは知識層の独裁的な善政が求められると思えるし、教育が出来てても参加意識が低ければ衆愚に堕する。全体の大まかな成熟を示す指標にはなっても「どちらが良い政体か」なんて尺度にはならないと思える。・#5 理由を言えない苦笑がまたブーメラン放ってる。・#9 成熟が伴わずに経済力だけ付けたのが問題で、それに抗う教育や言動を始めたからもはや認められないと言う話。どちらが良いかではなく公平性だよ。アフリカも自分らにもそれを認めろと要求し始めている。俺はどちらが良いかとの話は書いていないが、西側からすれば西側の制度が正しいと考えている。なのに中国を仲間として認めたから色々問題が出たと言うだけ。・「豊かになったら民主主義」とか言っていたらいつまで経ってもそうならないし「独裁的な善政」なんて「本当の共産主義」と同じで、そんなもの存在するの?問題は中国ではなく西側が独裁のまま中国を仲間として認めた事なんだろう。中国人は理解していない。今仮に幸せだとしてもそれは自由主義国があるから。一番になったと思った時点で人権なんか踏みにじられる。・#12 成熟無しに経済力を持ったのが問題と。理解した。確かに国際協調もなく独善に走ってるから掣肘される土壌はできてるが、それをして政体比較はなんか違うと思うが。#9で「求められる物」として挙げたんだが、実際の処戦前のドイツが「ドイツ国民にとって」独裁的な善政だったと思う。・独裁の評価点は即断即決。戦争への道に走ったのも国民が望んだからだと思える。ルール工業地帯を占領した仏は明らかにやり過ぎた。政体の評価なんて「自国民にとって」しか意味が無い。そういう意味で#9を書いた。・カウンターパートとして認めるかの話として他国の判断もある。独裁が幸せに見えるのは他国を敵だと見做す様に仕向けて経済成長を手柄にしたから。そもそも独裁国の国民は他の政体を知らない訳だから善し悪しを判断する材料が無い。中国が発展出来たのは他国の協力と目溢しがあったから。自力で成長した訳ではないし独裁だったからでもない。・というか、中国が民主主義に介入して、放っておいたらお花畑が無防備都市宣言とか難民を無限に受け入れろとか、政治的に致命的な弱点を作ったので、馬鹿な工作員に仕事させないように専制化が進んでるってだけの話だろ・中国に近い国家は収奪に近い専制を行い、中国から離れる国家も工作員を防ぐ為に専制を行ってる。それをリベラルが民主主義の危機って、誰が仕掛けてこうなってるかって部分を無視してませんかと・#13 ナチスがアーリア人の為にやっていた事は分かるが、果たしてドイツ国民は幸せだったのかと。結果に納得出来るかが問題になって、決定に介入出来ないとどうやっても不満が募る。発展している風を喧伝出来ているうちは不満も起きないが、それが出来なくなれば破綻する。今の中国はそれを避けようと外国と敵対して国民の団結を図ろうとしている。・全ての国民が満足する状態なんてものはあり得ない訳だから、どうやって納得するが問題。一応決定に介入出来る事になっている民主主義は結果を受け入れやすいし、少なくとも時の権力者を引きずり堕ろす事で溜飲を下げられる。でも独裁にはそれがない。「国民にとっての善政をする独裁」なんてものは成立しない。国民の大半が満足すればと言うのは民主主義の考え方。・#19 成立するかどうかという面より分析的な面で独裁の善政と書いてる。民衆の成熟が進めば独裁より民主制に近い政体になっていくと考えてるので。何しろ他人のせいに出来ないからね。だから地域と民衆の成熟段階によって変動する政体を比較しても無意味という趣旨の主張なんだ。・ウイグルの弾圧、賛成する国の方が多いという話もあったな。・#11から13 成熟、なんて民主主義側の勝手な言い分にしかすぎん。それこそ人間は発展すると一定の道を歩む、みたいな事思ってる左翼の考えと何も変わらん。何が正しいか、なんてそんな物は神様でもなければ分からんよ。民主主義こそが後世から見れば気の迷いであった、なんて事にならないとも限らんよ。自分は民主主義側だから全力で民主主義側につくけどね。