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アメリカ版「はやぶさ」 NASAの探査機が小惑星への着地成功
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201021/k10012673351000.html
2020-10-21 10:15:39
>サンプルの採取方法はそれぞれの探査機で異なり、「はやぶさ2」は金属製の弾丸を撃ち込んで砂などを搭載されたカプセルに採取する一方、「オシリス・レックス」は表面に窒素ガスを吹きつけて巻き上がった砂などを採取します。「はやぶさ2」は最大で20グラムの砂などを採取できるとしていますが「オシリス・レックス」はその100倍の最大2キロの採取を目標としています。
>「はやぶさ2」はことし12月に帰還する計画で、「オシリス・レックス」は3年後の2023年の帰還を目指しています。2つの小惑星を比較することで生命にとって必要な水や有機物の起源の解明につながると期待されることから、JAXA=宇宙航空研究開発機構とNASAはそれぞれ持ち帰ったサンプルの一部を交換する協定も結ばれています。
・採取方法の違いは、小惑星の堅さに関する認識の違いに基づいているのだろうか。
・#1どうだろうね、当初はあんなに岩だらけだと思って無かったらしいし。米は火薬使うことでサンプルが汚染されると思ってて、日本は風化する前の礫を集めたかったって感じ?
・はやぶさ2の予算が164億円、重量600kgオシリス・レックスの予算が8億ドル、重量2110kgかけられる金の問題だったりして。
・#2の言うとおり、はやぶさ2は風化してない地中のサンプルを採取するためにああ言う方式を選んだからね。目的が違う感じ。そもそも分析だけならそんなに量は要らないんじゃないかな〜という気はする。