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つる植物の特異な「葉の温室」 91歳の自然ボランティアが発見 山形
https://www.afpbb.com/articles/-/3309814
2020-10-15 20:25:52
>論文で研究チームは、夏の間は未発達だった両性株の一部の葉が大きくなり、互いに重なり合って未成熟の果実の周囲に繭のようなものを形成することを指摘。また、この「果実を包む葉」が生育期の終わりごろに生成され、周囲の葉を除去した場合との比較では最大4.6度の温度差が確認されたとしている。
>植物は、その一生の間に数多くの葉を付けるが、一個体の中でも葉の大きさや形状、厚みなどは多様で、これまではその理由が光合成と関係していると考えられていた。しかし今回の研究では、一部の葉が光合成ではなく繁殖において、より重要な役割を果たしていることが明らかになったと酒井教授は説明する。
ほーん。すごいな91歳。
・そもそも森林圏ってのが植物が生成しやすい環境を作り出してるから。だから安定した緑化を目指す為に、まず乾燥に強い植物植えて湿度を上げるとかするし
・割と権威ある雑誌に掲載で驚いた。英国は自然史として、こういうの高く評価するんだな
・英国には伝統的にプラントハンターてのが存在してるからな。
・最近だと、この分野でオックスフォードで学位とった人がポスドクで日本のポジション得てて驚いたわ
・アトキンソンが中枢のブレーンになったから、増えるだろうな。いわゆる貴族趣味に属するので反応が楽しみ。あと鳥がらみの話。これらの分野で国内でも食い扶持求めない坊っちゃん嬢ちゃん研究者は増えると思う