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池袋暴走事件と法の正義
https://pmazzarino.blog.fc2.com/blog-entry-372.html
2020-10-11 18:56:41
>東京裁判では、被告全員が無罪を主張しました。当時それが報じられると、ふざけるなと激怒した日本人がたくさんいたそうですが、映画はその裏側もきちんと説明しています。被告のなかには、最初から有罪でいい、と罪を認めるひとが何人もいたそうです。日本人なら、それこそが武士道精神にかなった態度だとほめるかもしれません。
>でも、アメリカ人弁護士たちが、それはダメだ、裁判は被告が無罪を主張するところからはじめるのが形式なのだ、と説得して、しぶしぶ全員無罪を主張したのだそうです。
>(略)池袋暴走事故も同じです。被告を憎むこころだけで断罪したらリンチです。法の正義にもとづいた裁判をやって有罪に持ち込まなければ、真の正義にはならないのです。
・日本では「議論をし尽くしたから多分正しいんだ」とか「最初から正しく見えたけど議論してみて正しいと確信できた」って言うより「最初から正しいから議論は無駄」って感じだよな。論理よりも直感や美学を大事にしてるというか・そこを突き詰めると、民主主義の根幹である議論を好まない→日本に民主主義は合わない、とかなってしまいそう。・罪を得たり、なかには疑われただけでも自決をして潔しの文化がある、あったからね。・それと嘘を主張するのは別じゃね?・実際無罪だろうが有罪だろうがどうでもいい(どうもできない)が、真の問題と個人的に思う「免許制度の見直し」に社会がメスを入れられるかどうかは気になる。・この話に東京裁判の戦争犯罪を持ってくるのは、なんか違う気がする。戦争犯罪があったかどうかも分らんし。・東京裁判の話って法の正義を貫いたんじゃなくて外国人弁護士が弁護される人間の心情を無視して自分達の理念を優先しただけにしか見えず池袋と何も関係ないように見えるんだが。・最初から話がおかしい。これが本当なら自首した犯人も裁判で無罪を主張することになるが。これでは情状酌量が存在しない。・本来ここまで騒ぎになったのは法運用が不平等じゃないかってことだしね。他の老人による致死事故は逃亡の恐れなんかなくても逮捕されてるのに勲章だか高い職歴は不逮捕特権になるのかってみんな怒ったんだろう。そう言う意味じゃ怒りの矛先は飯塚被告より所轄署や圧力かけた誰かであるべきなのかも知れんね。・ディベートと同じで、両者の主張は単純に議論の出発点として相反するもので有るべきで、そこから議論をした結果として出てきた答えが、「社会として」より良い結果であり、今後の前例となっていくものだから、そこは議論するのが社会秩序としての裁判として正しいんだよ。・池袋も私は無罪だと主張するまではまあ理解できる。が、車がおかしかったんだというのは抵抗がある。それしか無罪を根拠づける方法が無いのだろうけど。・無罪主張させて徹底的に議論検証するのは有益にもなるが、被告自身が罪を認める主張をするのは言論の自由でしょ。被告の人権を制限してまで取るべき社会全体の益か否か。被告無罪スタートを義務化していない裁判制度に、もう答えは出ていると思うけど。・へーそーなんだーじゃあ他のクソ雑魚犯罪者にも同じ事言って実行しないとなーいやー大変だなー同時期の同内容の犯罪者はみんな即逮捕されてたのになー・反省が見られない、と刑が重くなりそうな気がするが。・あの青葉も即逮捕はされてないよな、まぁこれを例外的といわれたらはぁそうですねとしか言いようがないけど・青葉のような重体で聴取出来ない状況の容疑者は回復するまで逮捕されないのは普通の法運用だと思うよ。・ニュースを見る限りでは飯塚も怪我で即逮捕はままならなかったと思うが。・裁判て、罪を犯したか否かじゃなくて、検察が立証できるか否か、だからしゃーない。・というか単純に「老齢なので反応が遅れて、判断が狂った。被害者には申し訳ないと思っている」と言えば大半の問題は解決できると思う。その程度のコンセンサスすら無いのが叩かれる原因かと。・裁判は有罪か無罪かで終わる話ではなく、量刑をも定めるし、被告が自身の正当性を社会的に主張する場にもなる。双方の主張を第三者が法に照らし合わせて公平に判断することが「法の正義」で、無罪主張を強制するのは法の正義ではなかろう。・運転中も助手席の妻に「ブレーキが利かない!」と言い続けていたことから、ブレーキをずっと踏んでいた自覚は有るんだろう。神経の問題だと思うが。・昔と違って飛行機みたいに車側に操作記録残ってんだから、既に客観的な証拠は出ているんだよな。なのに、頑なに「俺は悪くねぇ」って言い続けているのは、上級国民って謗られても仕方ない。司法の側も「反省しているから」って執行猶予付けたいだろうに、そろそろムカついているんじゃないかね。トヨタもそろそろ本気出しそうだし。・今回の件に関しては、車の検証は終わってて「車に異常はない」で被告の弁明は否定されてるんだっけ。・日本のルールに従えば、この状況だとどんな奴でも「私が悪かったです。反省してます」モードに入る筈なのに、コイツはそうしない。それは上級国民と自負しているからだ、というのが日本社会の判定であり、重大なルール違反になる。それが怨嗟の原因なんだろ。松本オウムの河野さんも、最初はそんな叩かれ方だった。こっちは冤罪証明されたけど。・何で明らかに無関係は東京裁判なんか持ち出すこんな変な擁護が入るのかが不思議。それとも「俺は詳しいんだぞ!蒙昧な日本人に教えてやる。」とのマウントなのか?イタリアも枢軸国側だよな?・#25 降伏して連合国側に寝返った・まあ、考察のための事例なら、東京裁判よりもこちらのほうがまだマシですよねhttps://mainichi.jp/articles/20201006/k00/00m/040/210000c・逮捕しなかったことに怒る意味がわからんな。事故で怪我していたし逃亡の恐れが無いと判断されただけだろうに。不逮捕に怒ってる人は最終的な量刑から逮捕期間が差し引かれることを知らんのかな。・別に怒ってはいないが、大抵の人は逮捕されるかされないか選べるならされない方を選ぶのでは?その分刑務所に入らなくても良いとあってもね。・#10 交渉なら譲歩の余地を残すと言う意味で最大限吹っかけるのはセオリーだが、裁判の場合は最終的な量刑より低い所から始めれば同じになるはずだろ。むしろ妥当な所を主張すれば反省の色が見えると言う事になりそうだが。俺の勘違いかもしれないが、ディベートでの主張は予め決まっていて、双方で合意を取り付けるのではなく、第三者が判定する形じゃないか?・#30 刑事裁判における反省云々は再犯の可能性があるかを測るものなんで、妥当な量刑て主張とかあんま関係ない・再犯の可能性は普通に量刑に反映されるだろ・https://www.jprime.jp/articles/-/19081《池袋暴走事故》無罪主張の飯塚被告、傍聴した記者が目撃した「信じられない態度」