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中国制作アニメ映画『羅小黒戦記』、ファンが「絶対流行る」と予言する理由とは?
https://tsuiran.jp/pickup/20201002/22770
2020-10-05 01:02:03
>『羅小黒戦記(ロシャオヘイせんき)』は、昨年9月に池袋で1週間限定公開された、中国制作のアニメ映画。限定公開として始まったものの、好評につき上映期間は延長。口コミで徐々に評判になり上映館を増やしていった結果、今年8月までの超ロングラン上映を実現した、実力派作品です
かつてアニメ先進国だった中国アニメが復活して来ているね。前期テンセントビデオで配信していた彩色鉛筆動漫の「マスターオブスキル2」はSAOを超えてたし、視美影業の「民調局異聞録」「一念永恒」も凄かった。
・どんだけ詳しいんだよ。中華作の登場か?
・アニメ的に最近のSAO超えてるってのは別に自慢にならん気が。
・単純に今までにない綺麗さなので、若い世代は反応するかも。気になるのは中華圏の台湾や香港、ベトナム辺りの数字だわ。セルアニメの手法の延長で特に新しさは感じない。輪郭がはっきりしてて大きな面積を均一色で埋める。けど、色使いが日本と違う感じがあるんだよなあ。上手く言語化できないけど
・SFの「三体」キャンペーンもえげつなかったので、これも隠れたプロモーションあるかな。しかし、口上が浮かばん
・日本で評価をされるのなら、山水画ベースのミニマリズムな絵ではないかと思ったり
・なんかジブリのいろんな場面が混ざってるねえ。お手本にしたんだろうな
・bilibiliで1話ずつやってた時の方が等身大感があってよかったかも。もともとジブリっぽさがあったところに劇場版だと大作感加わってますますパクリっぽくなってしまっている。
・日本のお得意分野アニメ、漫画もどんどん中国に奪われていく。かなしい
・そもそもアニメとかに限った話じゃなく「カネは出さんがいいものを作れ」とか抜かす経営陣が悪い。作るのも維持するのも費用次第だと知れ。
・「せんき」も中国の読みにしたほうがええんちゃう?
・影がない絵もある意味新鮮だな。レイアウトも自然だし、成長したね中国アニメ
・日本人って、納期短くして予算少ないと実際結構良いもの作って、余裕のある構想期間と潤沢な予算渡すと大抵ゴミばっか作るんだよね。アニメが得意ってのも、そもそもそういう特性故でしょ。実写の大作で世界クラスの名作作れないんだよ。名作っても小規模の作品ばっかだし。