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相対性理論の「時間の遅れ」はたった30cmの高さでも発生する
https://gigazine.net/amp/20201003-aluminum-atomic-clock-theory-of-relativity
2020-10-04 10:34:24
>一般相対性理論の1つである「時間の遅れ」は、ある2地点にかかる重力が異なる場合、2地点の時間がそれぞれ異った進み方になるという現象です。「重力が異なる」と言うと、地球上と宇宙くらいの差が必要なように思えますが、実際には地球上でもわずか33cmの高低差で時間の遅れが観測できることが明らかになっています。
そりゃ当たり前だろうと思ったがその程度の差が観測可能なのか。
・確かに観測技術の進歩の方が凄いね
・まぁ今や「時間の定義」自体がこれ https://news.livedoor.com/article/detail/6539775/ だからな
・あー、計測技術の進歩を促すんか。デジタル化(量子化)ばかりに目が行っていて、ちょっと盲点だった。既存理論の追試とか何が面白いんだろうと思ってたが、問題設定が簡略でクリアする数値目標やそれを行うための戦略と、非常に申請書が書きやすい。んで院生のリクルートもしやすい
・この計測技術がどんどん進歩して量子力学の効果が効いてくる距離になるとどうなるか。とかは理論問題になるんかな