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最近ヨーロッパ車で多い「48Vマイルドハイブリッド」 プリウスのシステムとはどう違う?
https://kuruma-news.jp/vague/post/9984
2020-09-24 13:29:42
>48Vマイルドハイブリッドとほぼ同様のシステムを採用するのがスズキだ。「Sエネチャージ」と呼ぶスズキの方式は、運用電圧が12Vなのが特徴。そのためパワーと効率では48Vマイルドハイブリッドにかなわないし、1社だけの技術ということでコスト面でも、それほど有利なわけではない。
>一方で、48Vマイルドハイブリッドのメリットはとにかく低コストという点だ。複数のサプライヤーが製造し、複数の自動車メーカーが採用する。生産数も多く、競争原理も働く。また、減速エネルギー回収とエンジン・アシストという燃費性能だけでなく、シャシ系の制御にも利用できるという応用範囲の広さも魅力となる。システムが比較的シンプルなので、どんなクルマにも採用しやすいということもあって、これから登場する欧州車は、ほぼ標準仕様のようになるのではないだろうか。
・最後読むとハイブリッドで遅れてる欧州連合が間に合わせで作った感じか。まあ開発が間に合わなかったら規制の強化を遅らせるだけだろうけど
・駄目じゃん…。 >それは燃費向上率が、それほど大きくないことだ
・#2 でも小数点単位で燃費競っても消費者はそれを求めなかったからメーカーの最重要課題では無くなった (先代FITハイブリッドはアルミボンネットとかむちゃくちゃ金かけたらしい)
・#2 スターター・ジェネレーター(オルタネータ)で回生できる電力なんてたかだか3kW未満、一方、ブレーキ時に回生するべき電力は50kW以上だから「マイルドハイブリッドで燃費向上」は眉唾誤差範囲、カタログに「ハイブリッド」って書けることがメリットかな
・#4 「電力なんてたかだか3kW未満」はどこから出てきたの?BOSCHの資料をベースに>現在の14Vマイルドハイブリッドの回生充電用のジェネレーター出力は3kW前後までとなっている。ここで48Vシステムを採用することで、ジェネレーターモーター出力を約15kwまで大きくすることができるhttps://www.marklines.com/ja/report_all/rep1372_201502
・#4 こちらの資料にも48V化すると10kW~13kW程度のオルタネーターが使えると書いているよhttps://special.nikkeibp.co.jp/atcl/TEC/15/lineartechnology1024/071400029/
・一般的なオルタネータの話としてhttp://www.alternator.jp/user_data/check.phpここからかな、それから48Vで15kW100Nmだと3相IPMモータをジェネレータにすると回生電流は1相1000Arms程度になりますね。1000Armsに耐えられるモータの巻き線ってw凄いモータですね。
・#7 巻線がどうなってるかしらんけど、実際にそういうモーター/オルタネーターがあるんだからエア叩きして何が楽しいのか分からん。アウディのマイルドハイブリッドは「最大12kWの電力回生と、60Nmのトルクを発生」との事https://monoist.atmarkit.co.jp/mn/articles/1807/17/news020.html
・コストは電流の二乗に比例する。そして実用上の電流上限は200Arms程度だと言う事、回生電力落とさずに電圧下げたら電流増えるのが物の法則、この記事にも記述されている様にマイルドハイブリッドでストロングハイブリッド並みの事は出来ません。
・コストと燃費改善のバランスがちょうどいいというだけの話で「マイルドハイブリッドでストロングハイブリッド並みの事は出来る」なんて主張してる人はどこにもいません。
・貴方の周りではそうかもしれないが、「マイルドハイブリッド」の看板に騙されている奴は多い。実際、48Vで15kW100Nmは、大手車両メーカのファーストティアから見積もり依頼来たしw
・そうですか。