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「紙」に印刷すると間違いに気づく理由
http://blog.ricoh.co.jp/RISB/new_virus/post_604.html
2020-09-17 09:38:15
紙からの「反射光」で文字を読む時、人間の脳は「分析モード」になる。
画面から発せられる「透過光」を見ている時は「パターン認識モード」になる。
どうしても紙媒体の方が頭に入って来るという人が少なくないのが、ただの習慣ではなく科学的な要因もあることが示されたわけか。
・面白いね。ただ「分析モード」と「パターン認識モード」の違いが良く分からない。名前が違うだけでどちらも同じ物である可能性を否定出来る理由は何か?・紙より電書で読むと頭に入ってこないはよく聞くね。電子ペーパーは紙よりかな。・#1 1文字ごとに構造を分析するモードと、正しいものとしてパターン照合で認識するモード。 とか。・電子ペーパーはどうなんだろう。紙の部類の分析力になるのかな。・プリントアウトデバッグの有用性が!!難読症の人とかで実験すると区別無かったりするかも。道路標識と電光掲示板とか差があるんだろうか。・実は紙は関係ない。例えば文字や絵を描いて、少し間を置いて見直すと荒がわかる。でも強いて言うならデジタルは事細かい拡大縮小が出来るけど、全体を紙よりも把握しにくい。一方紙は瞬時に全体を俯瞰して見たり、一部を細かく見たりすることが容易なんだよね。・画面は「入力」対象、紙は「編集・出力」対象として見ているからだと思う。・マクルーハンの学説に懐疑的な意見も散見するので、この記事の著者の個人的なコラムくらいに思っておいた方がよさそうな気も・透過光でも分析するとこに慣れている世代は、もう生まれてると思うけどな。古い世代は、それぞれ対応してどうぞ。・よくわからないけど、本当に反射光でモードが切り替わるのなら昔の反射液晶ディスプレイとかKindleでチェックすれば分析モードになれるの?・透過光と反射光って光的に区別出来るものなのか?光量の差とか。俺は逆にディスプレイは集中していて、紙の方はリラックスして見るから気付く印象だが。もしくは紙は歪むから今までとは違った見え方がするせいだとか。この時逆に今まで気付いていたものが分からなくなっても(それは修正済みだから)関係無い。見え方が変わる事が重要。・これは知られていいな。文庫の再販モノや昔に売れた状態いい1円本を乱読してるわ。Kindleの白黒なのはどう?使用者の感想求む・便所にもっていくのは文庫本かKindleかで違うと思う・#11 目に入ってくる光の量が全然違う。・#9 それより論文の読み方だろうな。検索でガンガン引っかかり、pdfでガンガン落とせるようになって、1本を熟読というのは皆無になってると思う。探索のセンスは必要だけど、上の世代を抜きされるある種の高速道路ができてる。これは日本語限定な人文系で顕著・#8 ロジック甘々だからね。といっても、リコー研究所はScienceの邦訳を長らく公開しているhttp://abs-club.ricoh/Science/ので、一定の信頼を持って見る・昭和の人達は原理はともかくプリントアウトしなきゃチェック漏れ多いと思ってる人多い。では、生まれた時からスマホで文章読んでる世代はどうなんだろう。・iPad mini を嫁に譲って(奪われたのではない断じて)Kindleにしたクチだが、目の疲れ具合でいうと、ipad >>> kindle > 紙 といったところ。・前述の目の疲れのほか、個人的には紙の方が周辺情報が多いことが関係していると思う。使ってりゃシワもつくし。あと、サッと(遅延ゼロで)書き込めるのも大きい。とはいえプリントアウトも面倒。安価なペーパーライクタブレットとかできないもんかねぇ・これでも鉄筆で原稿書いてわら半紙に印刷していた時代から見ればかなり気楽にプリントできるようになったんだが。まだ紙利用の進化の余地はあるか。・#19 それらと本の情報が記憶として連合しやすいね。図書館を重宝してるけど、読み切れなくてもいつかは読むべき本として、脳内データベースに蓄積される・https://twitter.com/izumino/status/1306555855303655425 この研究はほぼ疑似科学とのこと。実際には有意差は無く、これに対する批判的研究もある模様。・#22 そうだろうね。この手の心理実験できれいな結果なのを見たことない。んで、有意差がない=そうではない。と見る人が多数。実験科学で否定っていうのは命題の証明より難しいということは知られて欲しい