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「本書の奇書ぶりは衝撃だった」学者さえも驚いたその中身とは與那覇潤が『さよなら、俺たち』(清田隆之 著)を読む
https://bunshun.jp/articles/-/40188
2020-09-15 18:14:48
>奇書と呼ぶのは、随所でフェミニズムの意義を熱く啓蒙する著者が、同時にその「終わり」を予告するかのように見える点だ。
・すごいプロフィール。>恋愛相談が専門の大学サークルを立ち上げ、半ばそのまま起業 >文筆家、恋バナ収集ユニット「桃山商事」代表。
・ホリィ・センかと
・「マンスプレイニング」って出てくるので、尋ねたいんだが、その典型例としてhttps://www.huffingtonpost.jp/2017/03/08/mansplain_n_15231496.html「私は『この絵はどういう意味かしら』とは言ったけど、『どういう意味か教えて』とは言ってない。」これは女性的には「そうだね〜」位の反応を求めているんだろうとは理解する。
・仮に尋ねておらず知りたくもないにしろ「男が説明を始めるとハラスメントになる」のが分からない。別に男が優れているから話した訳ではなく、男としては話題の端緒のつもりなだけ。意見を聞けば反論も出るだろうしと。これは男女の考え方の違いであってジェンダーや上下の話ではない。女性は自分を知れと主張するばかりで男の考えなんか知ろうとしていないんだよ。
・いつの間にか質問が主張になっていたが、俺の考えはこうだがどう解釈したら良いんか教えて!このコメント自体がマンスプレイニングなんだろうが。議論自体を女性は求めていないのかもな。とは言え、話したい話題をするのはジェンダーと関係無いだろうし、考え方的に男性的な女性も、女性的な男性も居る訳で、ジェンダーの話には思えないな。
・議論自体が男性のやり方であるから議論を始める事自体が力の誇示だと受け取るのかも。とは言え女性的な方法で問題が解決出来るのかと考えるが、そもそも問題を解決しようとする事自体も男性的な考え方なのかもな。と考えると、男女はそもそも分かり合えないのかもね。男からすれば母権制なんか悪夢でしかないんだが、少なくとも女性には理想郷に見えるんか?
・これはすなわちジェンダーから逃れられないと言う事だろう。議論を望まずに国会議員なんか出来ないだろうし。少なくとも女性は女性的な社会の運営方法について示す必要があるのではないか?ジェンダー学や女性学が目指すべきは男に注文を付ける事ではなく、(現在を男性中心とすると、)オルタナティブとして女性にとっての理想的な社会を示す事だと思うな。
・それはおそらく男性が築いた社会で平等を目指すなんてものとは全く違ったものになるだろう。女性がきちとしたプレイヤーになる社会を示す事であって今のように「不平等だ!」と言って注文付けているだけの立場ではない。一体女性はどうやって社会を運営していく事が出来るんだ?と書くと上から目線だと思われそうだが、全く分からないとの意味だよ。