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旧居留地で“領土問題”? 「ソ連」名義のまま放置、空き家は老朽化
https://www.nishinippon.co.jp/item/n/581784/
2020-09-14 11:35:49
>ことの発端は1875年、帝政ロシアによる土地の取得にさかのぼる。当時の長崎は世界に開かれた国際都市。領事館の職員官舎が置かれたとされる。1917年のロシア革命で帝国は消滅。土地は放置され、終戦後に家を失った人たちが小屋を建てて住み始めた。その後は別の人に売ったり、賃貸したりするようになり、帝国による所有は過去の出来事になっていた。
>事態が動いたのは87年。旧ソ連は所有権を主張して長崎地方法務局に登記手続きをした。だが4年後に国家は解体、構成していた国々が連携する独立国家共同体が生まれた。2000年にはロシアが「(旧ソ連からの)継続性を有する国家」として住民に土地の明け渡しを求めて長崎地裁に提訴した。
・土地の所有権云々を言い出すなら、北方領土に関して条約に基づいた対応もしてよ
・今すぐ空き家潰して実効支配しようぜ。
・地裁は返却を決定すべきだろう。時期は北方4島の日本帰属と同時で。