自動ニュース作成G
『機動警察パトレイバー』はこうして生まれた
https://type-r.hatenablog.com/entry/20200810/patlabor
2020-08-11 23:20:25
>当時、30分のOVA1本当たりの制作費はおよそ2000万円~3000万円ぐらいでしたが、鵜之澤プロデューサーが提案した「定価4800円」を実現するには、必然的にコストも削減しなければなりません。
>そこで鵜之澤さんは「複数の話をまとめて作れば設定や色指定を共有できるから単価を下げられるのでは」と考え、6本分を一度に作ることを決断。総予算は6000万円なので、1本当たり1000万円で作ることになったわけです。
・きみにいかれてメタメタメチャメカ狂い・ああいう大ヒットした感ある作品に、大勢の人が係わって、しかもめっちゃ苦労したんだなぁ。裏側の話は面白い。・池袋の4DXコロナ基準では満員だったな。あのシステムは雨風多い作品には相性が良いんだろうな。内容はもう十回以上見たがやはり傑作だった。・アニメ業界のブラックなところを笑い飛ばしたらあかんやろ。・まあ話としちゃ面白いけどアニメ黎明期ならまだしもバブル真っ盛りの頃でこれではなあ。・企画からして特車二課(特に第二小隊)みたいな規格外だな。・バブルだからこそこんな地味で冴えない企画通し難かったんじゃないの。もっと上に受けそうな解りやすく派手な企画は嫌だったんでしょ。だからダミープランなんて用意する訳で。・ダミープランを用意するのは営業テクニックみたいなもんだよ。実際、パトレイバーと攻殻機動隊が売れてビッグネームの仲間入りしかけた押井さんがイノセンスの話を持ちかけられた時も3本ほど企画書を渡されて「ああ攻殻2作れってことかー」と思ったそうだから。・マクロス、ダミープランだったのね。ダミーの方が通るってのもよくある事なのかね。・キャラの名前の由来、現実の赤の他人から拾って適当に付けた、というのは知りたくなかったかな。・#2 大ヒットと言われても違和感しか無いな。自分の感覚ではオタク受け、程度のシロモノだよ。一応テレビ1年続いたけどマニアしか見てないみたいな感じ。・「自分の感覚では」・#9 さすがに本命のほうが通るように色々画策しているのであまりないんじゃないかな。聞くところによるとレディレディ!(東映、1987年)は(原作ものなのに)ダミーで出したら通ったらしい。・>結果パトレイバーは、売上不振の続いていたOVAにあって、27万本という売上を記録した。 低価格のシリーズOVAは業界初の試みであったが、これ以後OVAのスタンダードとなった。https://note.com/a360/n/n7d2e3e250dfe・#5 バブルの頃にアニメで金が回ってたって、あかほりさとる付近とか、オネアミスの翼付近かな?・#14 それ、売り上げ不振の狭い世界の中で珍しく売れた、程度の話でしょ。ツッコミ入れるなら、テレビが一年続いたの十分なヒットだろ、とかの方がいいんじゃないの。・比較対象がジブリなら間違いなく狭い世界でのヒットにすぎないよ。ただアニメ業界全体で見た場合、モノの売り方を変えるレベルの当たりだったと言っていい。・#10 キャラの名前なんてこんな物だよ。そんな話は他の漫画でも無数にある。・柔道山下とかな。・#18 由来を明かさなくてもええよ、って話。・キャラの由来で知りとうなかったってのはバルクスラッシュかな。ヒロイン全員プロレスラー(男)・#21 懐かしいゲームだな。ヒロインあまり意味が無いシューティング。可変機体扱うのが楽しかったわ。後、プロレスネタは他でもありそう。