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(論文)博士課程修了者の大学教員ポスト採用率
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jssce/34/1/34_17/_pdf
2020-08-10 10:20:18
地獄過ぎる。
・Fランク大学卒でも就職しやすくなった反面、先端研究者がさほど報われない社会へ。日本は先進国から中進国の方向へ歩んでいると感じる。財政改革を狙った小泉改革は評価するが、既に自然災害対策などで赤字拡大を容認しているのだから徐々に見直すべき。
・単にドクターの定員増やしたからだろ。
・#2 それを分母とし新卒大学教員数を分子とすると、20年間で半減している。単に、とは言い切れない。
・#3 それが教員ポスト採用率じゃないんか?書き方的に正規化している風なんで俺に伝わっていないと思う。もう少し説明してくれ。あと大学数や定員が無闇に増えた(教員の採用数が一時的に増えた)のが20年前頃じゃなかった?
・ポストの数は限られて基本辞めないから、こんなもんでしょ。分野ごとに年齢的な偏りがでかいから、大学研究者目指すなら、枯れてる所を狙うのがいいよ
・同意しかねる。採用では多少専門分野がずれても業績が優先されているし、論文の生産性は分野によって全然違う。そもそも、10年20年の視点で言うなら、研究の趨勢に合わせてポストの数も変化している。普通に研究として熱い分野を選ぶ方がいい。
・マスコミや官庁の天下り教授禁止しなきゃだな。
・#4 #2で言及されたドクターの定員は、20年間で1.4倍に増加と書かれている。それだけだと採用率としては逆数で0.7倍に留まる。「分子」も縮小することで0.5倍となっているとの意味。