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作家・石原慎太郎氏、ALSを「業病」と表現し謝罪
https://mainichi.jp/articles/20200731/k00/00m/040/189000c
2020-08-01 07:56:21
>「(中略)作家ながら私の不明の至りで誤解を生じた方々に謝罪いたします」とツイッターに投稿した。
・作家ながら の一言にしょうもないプライドがにじみ出ていてよい。・「作家だから知っているはずだと思うだろうが、知らなかった」との意味じゃないの?・作家の持つ宗教観を的確に表現していると思うけどね。患者本人の努力の埒外ならば、それは業だろう。・表現の自由を無視して意味も解らず非難する連中に、業とは何かなんて面倒臭い話をするよりは、取りあえず謝っといた方が無難な大人の対応。因みに石原は嫌いだけどな・#4 表現の自由は非難の禁止じゃないってわかる?・#3 前世の私も現世の私も同じ本人(魂)ってのは、一般的な輪廻観ですよ。そうすると、業で罹ったのなら前世での本人が行いが悪かったって解釈になるんです。・#6 ありもしない前世をどの様に解釈しようがそれは受け手の問題であって、表現者の問題ではない。伝わらぬ思いに対して不明を詫びるだけだろ。本来、どんな馬鹿どんなに非難されようが謝罪するような話では無い。・#7 おそらく石原は#3のつもりで書いたんだろうけど、指摘されて間違いに気付いたと謝ったんだと解釈したが。当然#4も間違いだろう。「誤解を生じた」と言うのは「読み手が(正しい表現にも関わらず)誤解した」ではなく、「伝えようとした内容が伝えられなかった(誤解を生じた)」との意味だよ。・全体的には「作家だから言葉の意味を正しく知っているはずだと思うだろうが、知らなかった。(そのせいで)伝えようとした内容が伝えられなかった人々に謝罪します。」だろう。「悪意があった訳ではない」との弁明だな。・#7 ありもしない前世として業病としたかは、書かれた時点では不明だろう。仏教団体と関係のある人だから尚更、石原の意思を読者が「業=前世の報い」と解釈する余地が十分にある。謝罪文と並べれば、単に重病という意味で業病と使ったと通る話で、それならば表現者として業に込められた宗教的意味を素通りしたのを恥じて詫びるのは筋の通ったことだと思う。・#10 確かに#3だと(wdrfkc)の持論な「輪廻の否定」的な意味合いになっちゃうか。間違ったのは言葉の意味で、宗教観の話ではないからな。誤解を生じた方々に謝罪いたします。