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藤井聡太棋聖に敗れた渡辺明二冠がブログ更新。「負け方がどれも想像を超えてる」
https://news.yahoo.co.jp/articles/0faee0a3797648654f85198a7afc721aa5969b14
2020-07-17 14:38:49
>第1局は▲13角成から一気にスピードアップで「えっ、それで寄ってるの」とか思ってる間に負け、第2局は△31銀で手がありません、と。そして今回は中盤でピタッと追走されて△86桂で抜き去られる。と、負け方がどれも想像を超えてるので、もうなんなんだろうね、という感じです。
>今後に向けてという点ではこの指し方を真似するのは無理なので、自分の長所を生かして対抗できる策を見つけるしかないと思いますが、(それが上手くいったのが第3局)勝ちパターンがそれしかないのでは厳しいので、次の機会までに考えます。
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・関連https://gnews.jp/20200716_191531
・ブログで影響力をつけた渡辺だけど、ホント正直に書くよね。ちっとは隠しても良さそうだが
・見てると藤井将棋は盤面を広く使うよね。囲碁みたいにスケールがでかい。とりあえず固めて一方的に攻めまくる展開にする将棋が主流だったから、割と面食らう
・魔太郎だの怪物くんだの、将棋界には藤子不二雄ブームでも来てるのかい?
・https://news.livedoor.com/article/detail/18586453/ >ピッタリとしのがれると「まじかぁ」とため息をつき、投了した。>年下の棋士とのタイトル戦では初めての敗北。
・詩的なコメントだなと思ったら、見出し変更されて文中からも消されてしまった。なぜだ>将棋 藤井新棋聖 17歳11か月「盤上の物語は無限」https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200716/k10012519551000.html
・無限じゃなくて不変だったからじゃね。 https://news.yahoo.co.jp/byline/matsumotohirofumi/20200717-00188524/
・この年齢で完成されとるからな。この歳での羽生は羽生マジックとか妖しい終盤術で煙に巻いてたし、屋敷はお化け屋敷でそもそも何で強いんか分からんかった。イメージとしては終盤力のある藤井猛かな
・感想戦で渡辺2冠のテンションが高かったのが良かった。負けた理由が知りたかったのもあるだろうし、純粋に楽しかったのかなと
・永瀬のコメントにしても、タイトル持つトッププロが楽しんでる感じがいいよね。真理の追究姿勢は羽生世代と変わらん
・渡辺二冠に焦点をあてた、匿名の文章https://anond.hatelabo.jp/20200718001048
・#11 将棋界を長く見てれば今更感が。渡辺は谷川みたいなもの。渡辺は孤軍奮闘でよくやったよ。結局、終盤力とその信頼性が物言う世界で、研究重視、その情報をいかに入手するかっていうのにあれこれした世代だけど役立たず。酷評三羽烏の村山慈明とか。研究盗んだと政治的に弾劾した三浦や深浦にしても終盤力は高い
・渡辺にしても彼らの研究、ソフトの詰将棋からの一手スキ局面への着目で上乗せされた感ある。第三局の細い攻めなんかは後者の真骨頂。固めてドンから今の薄い囲いな将棋にアジャストして高勝率保ってるんだら、また脱皮はあるよ
・#11 将棋界を長く見てる訳でもない人にも、今対局の深みがなんとなく理解出来る良文章。#12、13はなんだか目が滑る。
・#13 そのおかげで素人にはどっちが優勢かさっぱりわからなくなってしまったw面白いんだけどね。これもAIを勉強にとりいれた成果かな>固めてドンから今の薄い囲いな将棋にアジャスト