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民俗学っぽいマンガとは何か ——民俗学者が出てくるマンガまとめ
http://morita1100.hatenablog.com/entry/2020/07/02/173307
2020-07-04 01:28:16
これはすごいまとめだ
・「亜人ちゃんは語りたい」の先生は民俗学っぽいアプローチしてるけど、学んでる途中だから専門家では無いのな。後「白暮のクロニクル」は結構民俗学に近い話は出てると思うけど、あれ専門家はいなかったか?
・もっけって半年もやってたのか。全く覚えていない。「民俗学的な専門知識を持つ人物」を民俗学者と呼んではダメなの?「1 学問の研究を仕事としている人。2 学問のある人。豊富な知識のある人。」こんな時は2の意味では使わないんかね。「職業は〜」とかなら1だろうが。その知識で「顧問」を務めた訳ではない?
・面白い切り口だけど、「民俗学っぽい」とはいえ要素が薄いものまで列挙しすぎな感じもした。そりゃアフィリンクはたくさん張れるだろうけど…。
・薄いものを入れなかったら、誰かから「こいつは浅い、素人、半可通」と叩かれるような気がする。列挙しすぎなくらいでいいんじゃないかと思う。
・#4 地方の風習っぽい要素が入っててるやつ片っ端から入ってて、薄いというよりこじつけ感が…。その割にははてブのコメントでも指摘されてるようにメジャーなやつ抜けてるし、基準がよく分からない>『高杉さん家のおべんとう』は?/南国トムソーヤを入れておいてナチュンが入ってないとは
・永久保貴一の作品とかはこういうのには入らないのか、「御石神落とし」とかおもしろい作品だと思うんだけど。
・「民俗学」と「民族学」の違いとか歴史を踏まえながらの原作のが読みたいね。骨太になる。民俗学が学問か論争なんてのもあったな。その時やり合った大塚英志と大月隆寛は今も楽しませてくれてる
・岡崎二郎のコミックのいくつかは民俗学って分類でもおかしくないと思うけど入ってなかった。
・最近見つけた民俗学者も入れない「浜」の文化と「街」の文化https://twitter.com/eutonie/status/1277940451320795136 割と心当たりある話で地元を見る目が変わった。70年代の中公新書なんかを漁ると出てくるのよねえ。
・#9 最近はてなかどこかで見た「近年まで千葉の漁師は全裸が当たり前だった」とかの絡みか?
・#9 遠洋漁業の人は分かってて行くのかな。何か切ないが、男も港港で遊んでるんかね。
・#10 直接は関係ない。この手の話はあちこちで聞いたことある。S30年代までは全国いろいろにあったし、2000年代まで残った地域もあった。普通の蕎麦屋が春を売る仲介所だったりと。今は分からんけどあるんじゃないかな