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なぜ、国ごとに差が出たのか。そして第二波がどうなるか。 - 楽園はこちら側
https://georgebest1969.typepad.jp/blog/2020/06/%E3%81%AA%E3%81%9C%E5%9B%BD%E3%81%94%E3%81%A8%E3%81%AB%E5%B7%AE%E3%81%8C%E5%87%BA%E3%81%9F%E3%81%AE%E3%81%8B%E3%81%9D%E3%81%97%E3%81%A6%E7%AC%AC%E4%BA%8C%E6%B3%A2%E3%81%8C%E3%81%A9%E3%81%86%E3%81%AA%E3%82%8B%E3%81%8B.html
2020-06-23 20:43:47
>押谷教授は「小さな感染はある程度見逃しがあることを許容することで、消耗戦を避けながら、大きな感染拡大の芽を摘む」と言いました。しかし、実際には日本の医療現場、公衆衛生の現場(保健所)で起きていたことは、消耗戦以外の何物でもなかったのです。
>もしPCR検査のキャパが十分にあれば、保健所を介することを義務化した検査の抑制と非効率な伝言ゲームは回避できていたことでしょう。防護具が十分にあれば院内感染リスクも軽減できていたはずです。そもそも、入院患者を具体的に減らす方法はあったのに、ここをいつまでも看過していたのも大問題でした。
岩田 健太郎先生の長文。かねがね妥当な推論だと思う
・他に言ってる人を見た事がないから自分が間違っているのかもしれないけれど、日本での感染がさほど拡がらなかったのは、過密で不衛生な環境で生活する事になりがちな移民をあまり入れてなかったからだと思う。
・うーん保健所に関して言えばもっと動けなきゃダメだと思うけどなあ。こんかいぐらいの働きが限界なら保健所のシステムは見直さないとダメなんじゃないか。
・感度が9割もないようなPCR検査なんぞ明らかに症状出てる人間の鑑別手段くらいにしか使えないってところは無視するのな。しかも新型コロナだからって他のウイルス性肺炎と治療手段が変わるわけじゃない。PCR検査自体も臨床検査技師の数が限られてるから、他の検査が出来ずに医療崩壊一直線。
・「日本だけが特化して新型コロナウイルス対策でうまくいった」何でこの事だけ必死に否定したがる奴が多いんだろうな。もっと大きな傾向を確認して否定しろよ。反日の文脈にしか見えないんだよね。
・シンガポールが典型だけど、初期は感染拡大を抑えられていたけれど、移民の間に感染が拡まると爆発的に感染者が増えたでしょ。
・人口あたりの正規化もおかしくて、感染者がどの位入ったかとか人口の分布(密度)だとか馴らすべき要因は色々あるだろうに。
・#2 何でもかんでも保健所を介する仕組みになってるのが悪かったと思うんだよね。平時はそれで情報が一元化出来ていいのだろうけど、パンデミックの時にはボトルネックになる。検査や感染者の振り分けなんかを別組織に振り分けるっていう政治的な判断が非常に遅かった。
・コロナといえば、テニスのジョコビッチ選手が陽性らしいhttps://news.yahoo.co.jp/pickup/6363337
・#4 そうではないという事を、この記事ではめちゃくちゃ丁寧に説明してると思うのだが?>「日本だけが特化して新型コロナウイルス対策でうまくいった」
・#9 「丁寧に説明していない」との批判ではなく、その否定を目的とした批判ばかりなのがおかしいとの話だよ。それを示す事に社会的な意義があるの?反日じゃないかとの話だよ。
・数字は一杯出してるけど、あまり意味が無いな。この人の判断で成功した国をランキングなりグループ分けでもするならともかく、前半の国別の数字、最後の方で使ってる感じがしないんだが。
・この人「感染症の専門家」なぶん正確な感染実態の調査ばかりに目がいって「死者を最小限に抑える」って戦略が理解できてないんじゃないかな。んで専門家の自分の意見が軽んじられたまま事態が収束しつつあるのが気に入らなくてクソコテ化してけおりだしたんだろう。
・#10 そうじゃなくて日本だけでなくアジア・オセアニアで人口比の死者が少ない国が多い、その共通点は何だって話だよ。どこから「日本だけが特化して新型コロナウイルス対策でうまくいった」なんて読み取れるの?
・専門家だかなんだか知らないが、日本は毎年、米国のコロナより多く肺炎で死者を出して来たんだから、まず「今まで間違ってました。ゴメンナサイ」の一言がない専門家の話など、信じる必要はない。
・誤嚥性肺炎は老衰みたいなもんなので、平均寿命が5年もちがうアメリカより多くなるのはしゃーない。
・今後は死因肺炎も少なくなるだろうよhttps://www.nikkei.com/article/DGXMZO45934830R10C19A6000000/
・誤嚥性肺炎の死者は http://www.tokyo-eiken.go.jp/sage/sage2018/ ざっくり4万人とかか。確かに多いが、この人数を全部引き算しても6万人。アメリカとの人口比に合わせるとアメリカで15万人が死んだのと同じくらいといえる。米国のコロナの死者数は12万人、例年の肺炎死者数は5万人。こうして考えると、人口当たりの肺炎での死亡率は、今年は日本もアメリカも同じくらいかも知れない。
・#16 これで謎が解けた。「死亡診断書の死因病名が「肺炎」「誤嚥性肺炎」とされていた症例の多くは、実際には肺炎が直接の死因ではなく、加齢性変化による衰弱などによって死亡しているといわれていたが、同ガイドラインの発行を契機に、誤嚥性肺炎で死亡した場合にも、死亡診断書の死因病名に「肺炎」ではなく「老衰」と記載する医師が増えてきていると推測される。」
・死因が「老衰」の方が遺族にも救いがあるだろうし、医師も変な責任問われ難いだろう。