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”電通下請け恫喝”メッセージを全文公開
https://bunshun.jp/articles/-/38584
2020-06-21 21:02:57
> 持続化給付金事業の下請け企業が、電通の意向として、ライバル会社の博報堂に協力しないよう下請けを”恫喝”するメッセージ全文を入手した。
> 持続化給付金事業を電通から請け負っていた会社が博報堂に協力した場合は、今後一切仕事を回さないと脅迫している。
> 結局、家賃支援給付金事業は942億円でリクルートが受託することになりましたが、電通によって公正な競争が阻害され続けてきた証拠に他なりません
・電通鬼十則 「競争相手の仕事はさせるな」 。・不公正な競争で成り上がった会社は、不公正な方法でしか生き残れない。・そもそも博報堂がこれ受注できるようなレベルの話だったんだろうか。「公正な競争が阻害」というけど、公正な競争ができる市場環境があるのかどうか。・博報堂のレベルと電通の横槍は別案件なのでは。電通がこんなことしていたというのが問題なわけで、他にもしていたのでは、と見られるのは間違いないだろうし。・傘下の会社に言うのは問題ないだろ。博報堂を脅したわけでもないし。トヨタ傘下の会社がテスラの仕事受けるんか?ってのと一緒じゃん。・#5 資本関係にあるならまだしも、単なる下請け相手なら、下請けいじめで訴えられると負ける案件。・だから一社独占委託はしちゃだめなんだって話だなぁ。