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「トランプ支持者の白人労働者」について書かれた本をまとめて読んでみて…
http://davitrice.hatenadiary.jp/entry/2020/06/13/174740
2020-06-14 04:18:30
>社会のルールを守らないこと、宗教的な規範や保守的な規範に唾を吐きかけて性的な自由や解放を讃えること、調和や礼節よりも逸脱や反抗のほうが格好良くてエラいとすること……こういうカウンターカルチャー的な価値観は、20世紀の後半以降、どこの国でも知識人やリベラルや芸術家や芸術ファンや都会民の主流であり続けている。
>そして、これこそが、道徳を守りながら真面目で誠実に生きている(と自分では思っている)市井の人々を苛立たせて彼らの被害者意識や敵対意識を強化させている根本的な問題なのではないかと思う。だいたいこのテの価値観はもうだいぶ形骸化して陳腐化しているし、現在となっては、もう少し「中道」や「良識」に寄せた価値観の方がもっと知的で刺激的なものではないかという気もする。
昔のサブカルやアートや左翼の類の基本価値観だね。前にあった『音楽は反体制なの常識』
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・賢げな知識人に特権意識を持たせて革命の旗手にする、ってのはまんま主体思想だから。てか、共産主義が敵国を崩壊させる下地そのもの。なんでハリウッドが戦後に赤狩りの主体になったかちゃんと理解しないと
・この人もリベラル側だからなのか保守を馬鹿にして見ている感じがするな。今リベラルが嫌われている理由はリベラルが道徳を守りながら真面目に誠実に生きているという事を前面に打ち出しておきながらその自分達の考えを認めない人を下に見るという非道徳な事をやっているからだというのに。
・別の記事からだが「健全な時代の国家政治とは、"違い"についてではなく共通性についての政治であるはずだ。国家政治は、アメリカ人として共有する運命について私たちが抱いている想像を最も的確に捉えた人によって支配されるのである。」
・カウンターカルチャーと言うより俺からすればリベラルの価値観は中学時代の不良の美意識に似ている。「社会のルールを守らないこと、宗教的な規範や保守的な規範に唾を吐きかけて性的な自由や解放を讃えること、調和や礼節よりも逸脱や反抗のほうが格好良くてエラいとすること」
・西欧はキリスト教というメインカルチャーあったればこそのサブカルチャー。日本の「サブカル」は表面だけ。左翼とサヨクみたいなもの
・「社会のルールを守らないこと、宗教的な規範や保守的な規範に唾を吐きかけて調和や礼節よりも逸脱や反抗のほうが格好良くてエラい」これ本当に実現したら恐ろしいことになるね。こういう主張や活動は保守がいてこそ成り立つもの。どこまで本気で思ってるのかね。本当に実現して「そんなつもりじゃなかった」って言っても遅いんだけどな
・でもカウンター・カウンターカルチャーは差別なんだよな
・日本のオタク文化は、受け取り手が趣味に耽溺するだけで、無意味な反体制におちいらなかったのは良い事だな。作品の方はその辺混じってる物があるとは思うが別に受け手は影響大きく受けなかった。だから、昔はオタク(日本発サブカル)とサブカル(海外かぶれ)は対立したんだろうけど。
・#6 実現してるのが今のアメリカとかじゃないかな。日本旧サブカルは暴力までは考えてなかっただろうけど。(自分達の好きな物がウケるようになればいい世の中になる、程度。)
・#2 田舎の保守に対する指摘はおおむねこの通りだよ。リベラルに下に見られても仕方ない側面はある。リベラルの問題は下に見られても仕方ない存在を本当に下に見ているところにある。
・そういうところが原因やで、と >トランプのようなポピュリスト