自動ニュース作成G
アメリカで台頭する極左アンティファとは何か──増幅し合う極右と極左
https://www.newsweekjapan.jp/mutsuji/2018/08/post-39.php
2020-06-02 04:03:31
>社会からの疎外感が白人右翼の凝固剤になっているとすれば、大手メディアによるアンティファ擁護は、もともとメディアへの不信感が強いトランプ支持者の結束を強める効果をもつとみてよい。だとすれば、メディアを含むエリートの支配を打破する救世主としてトランプ氏を仰ぐQAnon(Qアノン) の登場も、この背景と無縁ではない。
>極右の台頭が極左の台頭を促したことの裏返しで、極左に関する認知の向上は極右の反動を強めるといえる。言い換えると、極右と極左の影響力はお互いに相殺されるのではなく、お互いに共鳴しながら増幅している。それは結果的に、アメリカの分裂をより深刻にしているのである。
マスコミが左翼傾向を高めるほど右が蔓延るか。地獄だね。もう、価値観が違い過ぎててどうにもならんのかも。
・極右と極左の融合なんて、日本ではゼロ年代に一水会だった鈴木邦男の仲介でやってるし。今更って感じ。んで、それが見えてない人が大杉
・両端切ればいい感じに仕上がるので、一般民にはわかりやすいけどな
・何に憎悪を感じるかの違いだけで、同じ種類の人だろう。「ゲストを大事にしろ」「ゲストはホストを尊重しろ」で本来は同レベルの話なんだが、何故かそこに「差別」とのワードが入ると一方が「悪」に見えちゃう。やってる事も主張も対象が違うだけで同じ訳で、単に相手に悪いレッテルを貼っただけ。
・そもそも議論すべきは目の前の行為が悪いかであって相手が差別主義者かではない。 人を罰する事にフォーカスするのは明らかに間違っている。相手が悪人かどうかではなく自分の行為が正当であるのかだけを考えなければならない。暴力もまた悪であり、もし差別主義者への暴力が正当化されるとするならそれは自らが差別主義者ではないと言う事に過ぎず、一種の選民思想だ
・ここで最初に戻るが、選民思想はすなわち差別意識であって、差別主義者を非難するリベラルもまた差別をしている。「差別」に見えないだけで双方差別意識を持っているんだよ。
・話は変わるが、 「テイカー」とか「ギバー」って分類があるが、差別を言う奴は(自分の振舞いではなく他人の行為を問題にする)テイカーで、外国人の権利を制限しようとする奴は(バランスを問題にする)マッチャーなんだろう。(自分の振舞いを考える)ギバーは他人を非難しない。保守(マッチャー)とリベラル(テイカー)もそれぞれ相関があるんじゃないか?
・白人シバき隊。
・引用部分、左翼が頑張るほどネトウヨが栄えるとか、オタクが隆盛するとネットフェミがますます拡大するとかそんな話だよな。光あるところ必ず闇ありってか。この世は救いがないねぇ。